ココロの雪が少し解けたかな?
 
 
今週明けに少し時間をくださいと書いた記事。
ご心配をおかけしてしまいました。
 
これからも色々とこの話は記事を書くと思いますが、
 
ー本当に一人ではないー
 
という事を思い知らされましたし
 
実際にリアルにつながっている方も
SNS上で応援していただいたりもして
 
お一人お一人の温かみを感じながら
今、生きて帰ってきている
 
と心から感じます。
 
何度もいいます。
 
心の底から
本当に本当にありがとうございます!!
 
 
ご報告として、
 
・手術の結果と診断、病理検査結果
・術後の精密検査の結果
・今後の治療方針
 
を中心に、色々と聴いてきました。
 
流石に内容的には重い...
 
『癌』という病気であることは間違いなく。
 
「ステージ」とか「グレード」とか、
他にも様々な言葉やマーカーの話など盛りだくさん。
 
結論として、
今の時点では「R0」という結果であり
これは『取り切った』という事。
 
気になる点は
今回とった部分から転移していた小さなものが見つかったということ。
あった場所も場所なので
もう今体の中のどこかにいるとしたら
現時点では追いかけられない。
 
再手術、も、、

あるかないかわからないものをするわけにもいかず。

 

また、

手術前・手術中に分かっていれば

もっと大きな範囲で切除をしていたとのことでしたが

 

今、再手術をしてその辺りをとるか?

という点では

 

まだ術後1か月で、傷口とは裏腹に

『体の中は、まだまだ回復中』

という事で、いま手術を行うと

無事には帰ってこれない可能性が高い。

 

というとで

 精密な血液検査

  → マーカーとなる数値を調べる
 精密な画像診断の検査 
を、短いスパンで受けて様子を見ていくことに。
 
良い材料もあって
 
ひとつは、
 『そもそも、転移する可能性は低いもの』
 
ふたつめは
 『細胞分裂のスピードが通常のものより遅いこと』
 
みっつめは
 『悪性度が低めのものであること』
 
が判ったこと。
 
 
術中までに分からなかったもものであったことで
周辺の臓器や動脈やリンパ、
今回切除した臓器も一部残っている事。
(見えているレベルにあったら全部切除していたので)
 
この状態で転移がなければ、
衰えているのはしょうがないとして
最大限、一通りの機能や免疫が少しは残っている事。
 
今となっての一番いいシナリオとしては
このまま転移がない状態で生活をしていければ
今の時点で最高のシナリオになります。
 
医学の進化もすごいなぁと思えるところで
 

精密な血液検査でマーカーとなる指標で再発や転移のサインが早期に分かること

画像診断の精密検査でも、ホントに小さな状態でも見つけられること
 
そして、
主治医や関連の医師の皆さんが
かなりフレキシブルに動いて下さったり
外科部長・副部長だったりすること。
 
手術は大規模の病院に掛かってますが
元々の病院も入院したり結構な検査設備もある大きな病院で
それなのにかなり親身になってくれる。
 
仕事先のことなどは
実は有名な話になっていたりします。
 
先日、手術してきました
で通院したときは、
その病院の医師も看護師さんも栄養士さんも
 
『おかえり!』
 
と言ってくれた。
 
応援してくださって
心配してくださって
 
この記事も
最後まで読んでくださって
心からありがとうございます!
 
どんどんリハビリをして
回復して元気になりますので
これからも宜しくお願いします!!
 

 

少しづつ解けてゆく
そんな動画をつけてみます。

 

 

一日一笑( ´ ▽ ` )ノ

一病息災☆

よっしぃPresents♪

 

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