所在地   愛媛県西条市大生院小河山

城主    金子城主 金子氏の属城

時期

 

 

 

訪城紀行

今年になって2度訪れているのだが、まだ登山口が分からず訪城することが出来ていない。

山麓にある「(㈱ふくよ」を目指す。

今回、この城跡には3度目である。

インターネットで登山口が高速道路の側道に鉄塔への整備道があり、

標柱が建っている所から登山道が延びていることを知り、今回は訪城出来ると簡単に思って来たのだが山麓を歩き廻り、

また地元の人、3人に聞いたが誰も城跡の事も知る人が居なく今回も訪城することが出来ないのかと半分諦めた時、

まだ調べていない所がある事に気づき祈るような気持ちで歩いて行くと側道沿いに標柱を見つけた。

この時は城跡が導いてくれたと嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沿革

戦国期は金子城主金子氏の属城であり四国征伐の時、金子城と共に落城、城跡を掘れば焼けた米が出土するらしい。

かつてこの小河山は戦死者の亡霊が漂う山として恐れられていました。

 

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