こんにちは~
今日は、先日美容院に行った時のお話をしようと思います
私はどちらかというと
合理的だったり効率的だったりを求めがち
早い方がいいし、コスパがいい方がいいし(え?わがまま?(笑))
だから美容院も少しでも安く早く綺麗に、がいいと思っていたタイプ
(しかもお店は新しくて清潔感がある方がいいし、
雑誌読めた方がいいし、…やっぱりわがまま?(笑))
でも行きつけの美容院はどうにも見つからなくて
(たくさんウロウロしてます(笑))
今回も初めての美容院に出かけたわけです
なぜそこを選んだかというと
1年も経ってない新しい美容院なのだけれど
外からちらっと見える内装が可愛くて気になっていたから←
でね、いざ入店したら
内装からは想像できないがっしりとした男性がお出迎えしてくれてね(笑)
(おぉって思ったのはナイショ(笑))
私は髪色を明るくしよう!という意図で美容院に行ったので
意を決してこんな髪色が好きなんですってスマホを見せたの
そうしたらね、そこからおそらく1時間は
ただただ会話するだけの時間の過ごし方に(笑)
せっかく美容院に行ったのに
そんなに話す(カウンセリング)に時間かけちゃったの
って思いますよね(笑)
時計が見える範囲になかったから
正しくは時間を気にすることなく
ただただ「髪の毛のこと」に2人して集中していたんだよね
・美容院に通う回数の意味
・髪の毛の染め方のバリエーション
・人が髪の毛に求めるものの違い
・ヘアカタログ(雑誌)と美容院のInstagramアカウントの違い
・写真に残るときのヘアスタイルの在り方
・世界観の作り方
・髪の毛との向き合い方
・光の扱い方
など幅広く話してくださり
それに対して議論しているのか?!と思われるくらい食いつく私(笑)
「単なる髪の毛だろう」
「変じゃない程度に楽して維持できれば良い」
そういう考え方もあるけれど
こだわり派の私は
やっぱり髪の毛にもこだわりたい
手入れの面倒くささやコストを考えれば
楽に無難に維持できるヘアスタイルが良いのかもしれない
でも
どうしても諦められない!
という自分の気持ちも大切にしたい
この日の結論は
「艶」が優先順位のトップになったので
施術としてはトリートメントと毛先2センチをカットして終了(笑)
会話と施術のアンバランスさに自分でも笑ったけれど
(パートナーも一体何しに行ったの?と思ったはず(笑))
次回も同じ美容院に行こうと思ったのでした
でもね
・ipadで雑誌を読めるわけではない(つまりボーっとしている)
・ティーが出るわけではない(つまりボーっとしている)
・一見いかつい見た目の美容師さんがいる(これは私の主観)
この美容院に
行きつけの美容院がない私がまた行こうと思ったのは
「美容師さんとしての在り方」
が大きいなと感じたの
・お客様にとって必要なことは、忌憚なく伝える
・何でも質問してという場の空気感を作る
・ヘア業界を客観的にチェックし
隠すことなく感じたことをありのまま伝える
・それでもお客様の意思を尊重する
そんな姿
また来てほしいから
営業スマイルをしてお客様に合わせて会話する、とかではなく
好かれるかどうかわからないけど
真正面から真剣にお客様の「髪の毛」に向き合う姿が印象的でした
西日が入ってポカポカの
私しかお客様がいない店内で(貸切なの)
画面にかじりつくことなくボーっとゆったりと時間を過ごしながら
自分の「どうしたい?」に向き合った2時間でした
(その後は子供を迎えに行く現実的なかあちゃんだよ(笑))
本当人間はね、「在り方」が大事だよね
続きはまた…
動画をご覧になっていない方へ向けて、こちらも載せておきますね
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