3月に入ったというのに、今日のニューヨークは大雪。
おまけに外は思いっきり吹雪いております。
先週は、えっ?春になっちゃったの??と一瞬期待させるような陽気の日もあったりしたのに、どうなっちゃってるんでしょーか。
とりあえず午前中は予定が入っていないので、土曜日の我が家でのワインサロンの記事をアップする事に。
(ワインサロンネタも5つくらい溜まってるな~)
色々と希少ワインを飲んだので、ワインサロンに関しては追って更新しようと思っておりまが、いつになることやら・・・・汗
さてさて、今回はフランスのローヌ地方のワインを19人で12本12種類飲むことに。
あ、その前に参加者のMさんがシャンパーニュのEgly-Ourietを差し入れしてくださって最初に乾杯!
ピノ100%のこのシャンパーニュ、コクがあって美味しいー。太っ腹なMさん、ありがとう!
そして目玉がこの3本!
1本でも、ワイン会の主役になるくらいのワインたちです。
ローヌと言えば、ブルゴーニュやボルドーに比べるとお手頃なイメージですが、居ましたね~600ドルなどという輩が・・・!
ローヌはフランスでも最も初期にワインの産地として栄えたと言われている、歴史的な産地。
わたしも3年前のロンドン在住時に、シャトーヌッフ・ド・パープを旅しましたが、城壁に囲まれ、石ころだらけの荒れた土地にもかかわらず、一面のブドウ畑で、ブドウ畑の中に町がある・・と言う感想を持ちました。
懐かしいな。出来たらもう1度行きたい!
左から
Cote-Rotie 「La Mordoree」 Chapoutier 1996
Chateauneuf-du-Pape 「Reserve des Celestins」Henri Bonneau 

こちらは12本中、4番目にテイスティングしたのですが、多分ニューヨークで飲んだワインベスト5に入るとも思われる1本でした。
まず香りが素晴らしい!わたしはワインの魅力の60%は香りだと勝手に思っているのですが、赤い果実の熟成した香りに、なめした革のような香りがほんのりと漂い、それが何とも心地よい。
口に含んでみると、グルナッシュの特徴である柔和な質感を感じさせながらも、骨格もしっかりとしているけど押し付けがましくなくて、それに何と言ってもエレガント!
素朴なイメージのローヌワインが、こんなにエレガントに仕上がっているとは・・・
タンニンの溶け込み具合、果実味ともにとてもバランスの良いワインだと思った。
98年はローヌの最高のウィンテージと言う事で、今も飲み頃(でもあと10年は大丈夫かな?)。
う~~ん、美味しい
ずっと味わっていたい・・・と思わせるワインでした・・・が、お値段が可愛くないよっ(笑)
Hermitage 「Le Greal」 Marc Sorrel 1998
ソムリエのセジュ君が、今回の主役のシャトーヌッフをデキャンティングしたところ。
まだ開いていない状態。会の開催の約2時間前くらいにデキャンティングしていました。
この前準備も楽しい!
Hermitage Blanc, Chave 1999
Chateau Grillet 2004(写真なし)
Chateauneuf-de-Pape 「Rousanne Vielles Vignes」Chateau Beaucastel 1996
Egly Ouriet(Champagne)
などの魅力的なワインもあったりして、アルコール度数が高いこともあり、皆さん最後の方にはかなりのりのりの良い気分に。早い話が、酔っ払い。
ワインの輸入業者の方、ワインショップ経営の方、レストランの経営者など、ワインのプロの方々に加え、今回はアメリカで日本酒を作っているという方もいらしたりして、色々な方々との交流もこの会の魅力。
素晴らしいワインと共に、深夜まで続いた楽しい夕べでした