時系列がおかしくなりましたが、先日午前中は国立科学博物館にて恐竜博2019を観てまわり、上野公園内にあるフードフェスティバルでは3人でタイ料理を食べて休憩
そして、美術館や博物館の半券を持って次の施設へ行くと割引になると知り、小学校から好きだった三国志の特別展へ行くことに
ここでは、最初に恐竜博で子供たちの欲求を満たしておいたので、交渉は簡単でした
初の東京国立博物館へ
第1印象は建物がデカイの一言
早速入ると、横山光輝が三国志の時代を描いた漫画の原画らしきものが展示されていました
正直、これだけでも鳥肌ものです
また、三国志より後に描かれた、有名な場面の絵画が沢山
そして、今回の三国志展のトップを飾り、三国志を知っている人なら誰でも知ってる人物
そう、関羽雲長
強くて頭が良くて人徳もある素晴らしい人
かくありたいと思いますが、あくまで理想ということで…
15〜17世紀に描かれたり、作られたものが沢山ありました
そして、NHKでやっていた人形劇三国志の人形も飾らせていました
魏の曹操
蜀の劉備
呉の孫権
この魏呉蜀の三国の話が三国志
獅子の石像も、歴史を感じさせるものですね
金城武も出演していたレッドクリフ(赤壁の戦い)の弓矢を集める場面を再現しているところもありました
蜀で有名な三傑の一人、張飛の蛇矛の想像上のレプリカも展示
教科書に載っていそうな、年代物の石碑もありました
子供達は三国志なんて、サッパリ分からないと思いますが、記憶の片隅で覚えてくれていればいいかな
会場では自分の顔を撮影し、自分の顔に近い人物の三国志カード(画像のみ)が作れます
興味ある方は、是非行ってみてください
ただ、子連れでの美術館・博物館のハシゴには十分ご注意を
帰りの電車も含めて…