いかがお過ごしでしょうか。

ライター・Kindle出版プロデューサーの

片山マリコです。

 

 

今日のタイトル

伏線は必ず回収する」は、

ロジカルなライティングを行う上で意識していることです。

 

 

「伏線」は、後の展開のために

前に示唆しておく要素のことで、

主に小説の中で使う言葉ではありますが、

「言及したネタ」という意味で読んでください。

 

 

文章の中で取り上げたネタや言葉は、

その文章の中で必ず解決

(もしくは説明)するようにしています。

 

 

例えば、先日執筆した原稿ですが、

経費削減のアイデアについての

記事を執筆していました。

 

 

その中で

「経費が削減できるかどうかは、

ムダな経費があるのか

洗い出してみないとわからないため、

先に経費削減目標を立ててしまうと、

帳尻を合わせるために

必要なコストまで

削減してしまう場合がある」

と述べました。

 

 

目標を立てることを

否定したまま終わってしまうと、

目標を立てなくていい

という論調になります。

 

 

しかし、

目標を立てることは必要ですので、

文章の後半で「目標を立てるなら、

洗い出しが終わり、

削減すべき費目が見えたタイミングで立てましょう」と書きました。

 

 

もし、目標を立てることが不要との考えであれば、

「必要なコストまで削ってしまった例」

などを挙げたと思います。

 

 

また、別のことですが、

人口に膾炙していない言葉が登場したら、

その言葉のできるだけ近くに

言葉の意味を書くようにしています。

 

 

「人口に膾炙する」とは人々の話題に上り、広く認知されていることです。

 

 

↑こんな感じですね(^^)

 

 

これらの積み重ねにより、

読者がスムーズに読み進められ、

納得感が得られやすくなると考えています。

 

 

今回もご高覧いただき、

ありがとうございます。

 

 

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