パートナーシップカウンセラー
三浦あずさです
私は妊娠中、
私は生まれてくる赤ちゃんに対しての愛着については
すごく楽観的でした
生まれ落ちた瞬間から
可愛くて仕方がなくなるものだと思ってた
そして、
育児に関しても
辛い辛いとは聞いてたけど
今まで仕事もブラック企業で頑張ってきたし
恋愛も根性で頑張ってきたし
育児もどこかでなんとかなると思ってた。
ところが、生まれてすぐに
その今までの自分が一切通用しない存在が
この赤ちゃんだということに気づきました!
何にも通用しない・・・
今までの私を総動員しても全滅だ・・・。笑
何にも通用しなくて
可愛いという感情が湧いてこない・・・
これには人として欠陥があるんじゃないかと
すごく悩んだ
どうして可愛いって思えないの?
産院に面会に来てくれる人は
主人も、両親も、友だちも
みんな可愛いって言ってくれてるのに・・
どうして私だけがそう思えないの?
これが本当にしんどかった
でもね、今ならわかります
ママは誰よりも責任を感じているだけ
産後のママって
意外にも産院で孤独なんです
面会の人たちが帰ってしまうと
お部屋で赤ちゃんと2人きりなんですよね
この小さくて脆い命を預かる責任!
全てが自分にのしかかっている気持ちになるんです!
だから、ママが赤ちゃんを可愛いって思えるのは
その少し後かもしれない・・・
でも自分を責めないでね
少し落ち着いた頃に
誰よりも赤ちゃんを可愛いと思えるのは
きっとママ自身です
応援しています
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