パートナーシップカウンセラー
三浦あずさです
今日は私のゆるゆる育児のお話
始まったばかりの私の育児のリアルをシェアしていきます〜
ママになって初めて気づいたのが
ミルクor母乳問題が
こんなに未だに根強い論争を巻き起こしている!
産院によって母乳推奨してるところとか
混合を勧めてるところとか
産む段階から分かれている!
意識低い私は産院を立地だけで選んだのだけど
(あ、あとご飯が美味しいかどうかは
口コミで調べた。笑
最高の入院ライフだった♡)
たまたま、無理して母乳を推奨しない
ストレスになるくらいならとっととミルクへ!
ママのストレスを少なくすることが一番!
っていう産院だった
ミラクルだけど私に合ってる
そんな中で私は母乳だけでは量が足りなくて
混合育児になった
正直、母乳だけで育児できる人が羨ましかった
そして訪れた生後4ヶ月での母乳拒否
いろいろ調べまくって
解決策と思われるものを試し続けて
哺乳瓶を変えたり
ニップルを使ってみたり
試行錯誤して3週間・・
毎回ギャン泣きされる授乳の時間が苦痛すぎて
来る日も来る日もそのことばかり考えてた
そして、ある日
「あ、もうやめよう」
ってやっと決断できた
こんなに毎回ギャン泣きさせてまで
授乳をしようとしてるのは
私のエゴなんじゃないかと思ったの
そこで、誰かに承認して欲しかったので
夫に話したの!
そしたら、やっぱり彼は
「もう十分じゃない?
あずさがストレスない方にするのが一番いいよ!」
という模範解答をくれた!
そしてサッと卒乳を決意!
そして祝杯をあげた。笑
サッと辞めたら、いろいろ副産物が付いてきて
まず、夫が育児に参加しやすくなった
今ままでどうしても授乳したかったから
夫がミルクを作ろうとすると
量や時間の感覚など
私に細かく指示を仰ぐことが必要になってた
それがなくなったことで
夫が自信を持って
自分の判断でミルクが作れるようになって
明らかに姿勢が前向きになった!
今では彼が家にいる時間の全ては
ミルクは彼の担当になった
飲ませるのも、ゲップさせるのも
自分にしかできないんじゃないかというくらいの
ドヤ顔でこなしている
たまにドヤ顔にイラっとしながらも
我が家はとっても平和になった。笑
だからね、
どっちでもいい
今回はたまたま授乳のお話だけど
人は「どっちでもいい」を選べるようになると
本当にフラットに物事を捉えることができて
ジャッジが減ったり
人に優しくなったりできる
どっちでもいいを選べる人は
とっても強いんだ
応援しています
ではまた夜に〜
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