私は3兄弟の末っ子
今でこそ超おいしい末っ子体質をフル活用して楽しんでるけど、
小さい頃のセルフイメージはいらない子でした
実際に上2人の兄弟に子供の頃からそう言われてきた
私はいらない子
誰もそれを否定してくれてなかった
この家には私はいらないんだと思ってた
いらない子である私は、その存在価値を外に求めたの
小さい頃から家に帰らない子だった
そして、早く結婚して自分を絶対的に必要としてくれる人を見つけよう
小学生の頃からそう思ってた。笑
そして、男性に必要として欲しくて、執着して、めでたくこじらせ女子が誕生したのだ!!
大人になってから、学びを始めて、この私のいらない子の呪縛を解いていったのね
自分が妊婦になってみて母と生まれたときのことを話す機会がさらに増えたこの頃
母が繰り返し言ってくれるのが
なたが生まれたときすごく幸せで、今もいてくれてずっと幸せ
子たちを産んでよかった
これってすごくないですか!?
子どもは生まれてくるだけで、親をこんなに幸せにしてるんだ
心の学び始めたときも母といろいろ話したけど、最近のほうが自然にさらにでてくる
これを聞いたとき、望まれてない子なんていないんじゃなかと思ったの
もしも、幼少期に必要とされてない気持ちを抱えてたとしたら、それはなんですか?
あなたが生まれたとき、少しも幸せに感じなかった親なんていないから
応援しています