昨日彼と話てて気づいたの




去年の彼のお誕生日に、欲しいものがなにもないという彼に、素敵なサンダルをプレゼントしたのです





私の頭の中は、


彼サンダル持ってなかったよな〜


一足くらいあったらいいのにな〜


オシャレなサンダルだから喜んでくれるかも〜



という勝手な妄想が広がってたの!






輸入に時間がかかってしまって少し遅くなったのだけど、プレゼントしたときの彼の言葉。。。



『俺サンダル履かないんだよね。。。』



チーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン



ゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲロー







わたし絶句。。


もうダメおばけ





理由すら聞けない私







それからというもの、そうは言いながらもサンダルを履いてくれている彼




なんだかんだ言っても履いてくれてる〜

よかった〜


と思ってたわたし。








最近やっとポロッとでた彼の本音はもっと深かった。。。






彼が一足もサンダルを持っていなかったのは、足を守るため


下矢印


ずっとスポーツをしてきていたので、商品である足は絶対にうっかり傷つけるわけにはいかない


下矢印



足は守らなくてはいけない


下矢印



無防備なサンダルは履けない



でした。




私は自分の浅はかさと、コミュニケーション不足に愕然とした。。


なんて愚かで、押し付けがましいプレゼントだろうと。。



でも彼は履いてくれてる。。


泣いた、また泣いた。笑










彼は物を大切にする



お洋服もシーズン毎に決まったショップへ行き、何店かお買上げする


自分の体型に合うものもわかってるので、常に同じショップのものを買う


大切に着てる








彼の春のお誕生日


また、欲しいものがないということでプレゼントはしていなかった




彼が昨日


『欲しいものが見つかったんだよね!

誕生日プレゼントまだもらってない!』


って言い出したの



おねだり上手か!!




「うんうん、それにしようよ〜

一番欲しいのをプレゼントしたいな



ってなり、今度買いに行くことにイエローハート






相手が一番喜ぶタイミングで、お金を使う


それは感動に繋がります


春からずっと待ってたのも必然なのだなぁ







贈り物も独りよがりにならない


コミュニケーションをとろうイエローハーツ



すごく学びになったよ〜キラキラ