昨日のつづき


彼と衝突のこと。







お洋服の仕事ができることが嬉しくて、

そのままのテンションで伝えたくて、

すぐに彼に話したんです





彼がまた、わたしが何かを始めようとする度に反対する人で。。

(↑これはわたしの設定ね)






おまえにできるわけがない


世の中そんなに甘くない


おまえみたいな世間知らず痛い目みるからやめておけ



書いててつらいけど、今までこんな言葉を言われてきたの






わたしの中では、わたしの好きなことを認めてくれない彼

やりたいことは応援してくれない彼


という設定に落とし込んでました





だからウーマンも黙って始めた


いつも事後報告


反対されて悲しい気持ちにならないように。








でもこれを続けてると、彼の中でもわたしは



何をしてるか不透明


何を考えてるかわからない人


信用できない


になるんだよね





学びが深まるにつれ、これじゃいけないと気づいたんです







彼にわたしがしたいことをわかってもらえるようプレゼンしなくちゃ







鼻息荒く今度こそわかってもらおうと、


写真家さんの依頼のこと、


いただいた言葉を伝えたところ



『こんな素人つかまえてプロとしてお願いしたいとか何事だ!

だいたいそのオヤジはなんなんだ!!』

と、激怒!






あれ!?

思ったのと全然違う方向に!!


え、激怒なんですけど!


写真家さんごと否定されてしまったけども!!!





ひょ〜っっ     これは派手に失敗したかな!?


鼻息も吸い込んだぜ!





いや、ちょっと待てわたし


わかってもらいたいんじゃなかったの…?




ここでコミュニケーションを辞めてしまったら、また理解してくれない彼になってしまう





勇気をだして

「わたしこの仕事請けたいと思ってるんだけど、賛成できない?」


『賛成してないわけじゃないよ!』


「じゃあ、どの部分に引っかかるの?」


少し冷静に話したので、落ち着いた彼が



『。。。ごめん、プロって言葉にひっかかった

おまえが悪いわけでも、応援してないわけでもないよ

ただ、こんな子つかまえて、プロって言葉を持ち出されたのが許せなかった』




この言葉の背景には


小さい頃からプロのスポーツ選手を目指していた彼の努力があったのね


結局、故障により断念せざるを得なくなったこと


彼にとってはプロというのは甘くない


そういう設定だったのね


だからプロというワードに反応してしまっただけ





彼はわたしを応援できないわけでもなんでもなかったんです



今ではミシンかけてると応援してくれているよ





やっぱりコミュニケーションの途中、

こわい!からの一歩先へ


恐れを越えて話し合う


彼のこともわかるし、自分のことも知ってもらえる


愛する人とwin  winになる努力



パートナーシップってだから病みつきになるピンクハート






今日も応援していますラブラブ















もっとwin  winになる♡

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