一宮市のソーラーサーキットの家の
新築工事現場で気密測定(C値)を行いました。
C値=隙間相当面積とは…
施工の結果、建物にどれくらいの隙間が
あるかを表し、気密性能を示す数値。
ということは、C値が小さいほど、住宅の
隙間が少ないので、隙間からの熱に出入りが
少なく、断熱気密性能の高い家と言うことに
なります。
で、今回の測定の結果は、
C値=0、46c㎡/㎡ でした。
これは、今回の36、5坪の家に対して
家全体の隙間が97c㎡しかなく、
iPhone6と同じくらいの大きさの
隙間と言うことになります。
こうした数値を出すには、当社の家づくりに
携わる人達の知識と施工力が必要になります。
より快適な家を建てるという使命感のもと
高い向上心を持って、家づくりをさせて
いただいている当社の取り組みと拘りに
ご興味をお持ちいただければ幸いです。