今年から、しおかわ福寿の里で理学療法士として働かせていただいている野中と申します。

 私は理学療法士で仕事をしながら趣味で5人のグループを組んで、音楽活動をしています。メンバーには私(ボーカル)を含め、介護福祉士(ボーカル)、管理栄養士(詩の朗読・ナレーター)、中学の先生(ピアノ)、幼稚園の先生(ピアノ)とさまざまな職で働いています。その中で、私たちには音楽が原点にあり、音楽に対する熱い思いが共鳴して、いい音色を奏でたいという思いとメンバーが集まっています。

また、全員が20歳代ということもあり「20代の共鳴」という意味として、

「20‘s symphony」というグループ名で活動しています。

(来年の1月で私は30歳という節目を迎えますが、その足音が迫ってきました笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 私たちは今までに、東日本大震災の復興支援のイベントや障害者施設の授業、中学校の道徳の時間などに出演させていただき、歌や詩の朗読、ピアノの癒しを通して“命の大切さ”をテーマにコンサートをさせていただいています。

 

 今後も音楽活動を続けていき、1人1人の心に届く歌や詩の朗読、ピアノの癒しをお届け出来ればと考えています。今は冬のコンサート開催に向けて月に1回~2回程度集まって練習をしています。どこかでお会いすることがあれば、よろしくお願いいたします。

 

しおかわ福寿の里 理学療法士 野中 伊玖磨