一流への道〜ゴーグルについて考える①〜

私はシューティンググラスが使用可能なフィールドでは、ESS Crossbowを使っています。

米軍でもお馴染みのシューティンググラスで、今ではダストゴーグルや、ESS NVGプロファイルゴーグルのような、いわゆるゴーグルタイプよりメジャーになっています。

フィールドの明暗によって、レンズをグレー(ポラライズドレンズ)とクリアーを使い分けています。

クリアの方は、フレームにCrossbow Suppressorという、耳に掛かる弦の部分が薄型になっているものです。

ヘッドセットを装着する際に邪魔にならないためのものですね。

しかし、中にはゴーグルタイプでないとダメというフィールドがあります。

例えば、この前行ったOPSや橋本にあるインドアフィールド九龍戦闘街区などですね。

そんな時に、私は、WILEY-X SG-1 ver.Jを使っています。

WILEY-X SG-1 ver.Jは、自衛隊のイラク派遣の際に使用が確認され、話題になったモデルです。

日本人の顔に合うように追加のノーズピースが付属し、全体的にマットブラックの塗装がされました。

レンズは調光レンズで、紫外線量によってレンズの明暗が変わります。

ただ、かれこれ１０年前に買った物なので、ゴムバンドが、だいぶのびてしまっています。

そこで、ゴーグルの買い替えを検討したのですが、

SG-1はだいぶ古いモデルで、何度かマイナーチェンジをして、調光レンズももう出回りません。

ESS NVGプロファイルもかなり古いモデルで、その割に値段が2万円と高いのがネック。

さてさて、どうしたものでしょう