一日一日毎日通勤して 仕事して ご飯を食べて お風呂に入って 歯磨きして眠る ルーティンを繰り返して 一日一日 悲しみは消えない 夫婦の形は十人十色 悲しさの形も 幸せの形も ひとそれぞれ 悲しさの癒やし方も ひとそれぞれ 時間だけが確実に過ぎ 二人でいた日々を どんどん過去にしていく 季節は移り変わり 父さんの知らない春になった 周囲の日常は変わらず 自分だけが別世界に居るようで 寂しさが募る 皆様の日常を垣間見て 私だけではないと改めて感じ また一日過ごしていこうと思う 皆様に助けられています