いつもありがとうございます照れ

ゆうさくです!


「一流の美容師とは編~出会い~」の続きです🙇🏻‍♂️


親友が自主退学した後、私は1人で登校、部活の中も1人。そんな状況でした。

部活も次第に楽しくなくなり、それよりも学校生活も楽しくなくなってしまいました。

そんな僕がとった行動が、学年のヤンチャグループに“ちゃっかり馴染む”事でした(笑)

親友が自主退学したのが一年生の3学期。その頃に他所では、大体ですがなんとなくグループみたいなのが出来上がってたのです。

僕はそのやんちゃグループに“ちゃっかり”馴染み始めました。

「なんだよお前(笑)」「ついてくんなよ(笑)」

いっぱい言われても ついていきました。

徐々に一緒に昼食を食べたりしてグループに馴染んでいき、高校卒業する頃には皆んな仲良くさせてもらえました。

親友が学校を辞め、私自身、「このままこの部活に3年間続ける事に意味があるのか?」と疑問を抱く事になりました。

3年間、部活を続けていれば内申点は上がります。

ですが、その「内申点」と「高校生活」の楽しさを天秤にかけた時、「高校生活」を取ろうと思ったのです。
(どうせ、遅刻回数で指定校推薦の枠は外れてるし。と言う気持ちもどこかにあった。)

部活を辞めるならバイトを始めようと思ってました。
稼げればなんでも良かったので、「なんでもいいから、良いバイトないかな〜」と思っていたある日。

仲良くなったヤンチャグループの1人と休日に遊ぶ事になって、彼の自宅まで歩いていました。

彼の家がまあ小さい頃からなんとなく自転車で通っていたけど、ちゃんとは知らない、ちゃんと歩いて通ったことはない、といった場所で。
その友人の家で遊んだ後の帰り道の事です。

今でも忘れません。

歩きスマホをしながら駅へ向かって歩いていたら、歩きスマホのせいで全く前が見えておらず、看板にぶつかりそうになりました。

「あぶねっ!」と なりぶつかりそうになった看板をパッと見たら

高校生、専門生大募集!!

と書かれた看板。

なんの店かな?と思って、看板を出してるであろう店をパッと見たら美容室でした。

「ここや!!!びっくり

部活を辞めてなんでも良いからバイトしたかった。
でも目の前にあるのは、夢の美容室だった。

学びながら稼げたら、一石二鳥やん!

看板をすぐ写真を撮って、自宅に帰り、SNS、ホームページ調べまくって、親に説得しました。

親は「学業が疎かになるのが見え見えだからダメだ!
という主張だったのですが、

初めてですかね。
親にバイト先をプレゼンし、熱意を伝え、「学業もちゃんとする事」を約束に認めてもらいました。

その週の土曜日早速電話をかけます。

その美容室が

t.Nextでした。



いつも長くてすみません💦
続きは明日書きますね{emoji:670_char4.png.泣くうさぎ}