神去(かむさり)なあなあ日常 ー 三浦しをん | だからお腹はポッコリさ☆

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神奈川県平塚市で行政書士と海事代理士やってます。平塚は、気候は温暖で、住むにはものすごく恵まれている環境だと思います。そのせいか のんびりし過ぎて、最近食べた物が全て身に付いてしまっています。
   ハハハ (^∇^;)

雨だか曇りだか

とにかく蒸し蒸しジメジメの日々が続く中

みなさんお元気でお過ごしですか。


1月に左足を骨折して以来

いまだに狭い階段は

まず左足を下ろして

それから右足を左足に添えて、、、と


一段一段順番にでないと

降りることができないハンサムです。

こんにちは♪  (´・∀・`)ノ




先日、何の気なしに買った本の中に

今年5月に映画化された(映画のタイトルは『WOOD JOB』

三浦しをんさん原作の『神去(かむさり)なあなあ日常』

という本がありまして、私、結構ハマってしまいました♪

   (^▽^)



三重県の山奥にあるとされる架空の村

神去(かむさり)村が舞台なのですが

林業に携わる方達の独特の世界観や生活感が



高校卒業と同時に親や先生から騙されて(?)

林業に従事することになった青年の目を通して

ユーモラスに、でも、大真面目に

青春真っただ中の恋愛事情も交えて描かれていて

こういう世界も楽しいかも、、、と

読みながら思わずニンマリしてしまいました♪

   (^▽^)





『アナと雪の女王』とほぼ同時期の上映だったため

映画の方の観客の入りはイマイチのようですが

時に緊張感を伴いながらもホンワカ面白いので

お暇な方は是非どうぞ♪  (^O^)/


神去なあなあ日常