時評、無知の恥哲学者ソクラテスの言葉に、僕の好きな「無知の知」(不知の自覚)というのがあるが、国会の政治倫理審査会に出席し弁明する国会議員は、「無知の知」ではなく、「無知の恥」である。 しかも、彼らは、「知らない」と言うことに何ら恥ずかしいという思いは無いようである。まさに、恥知らず。こんな輩が、政治に携わっている限り、日本は浮上しないと思う。