言葉のポプリ(Ameba)

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日々、思ったことを、短い文章で綴っていきます。

2019年6月13日、Yahoo!ブログから移行。
2019年7月より、不定期にこえのブログ。

久しぶりに会った旧友と、談笑すると、ホッとする。

衆議院が解散した。
 

いつも思うことだが、日本国憲法にある民主主義政治を行おうとすれば、特段の事情がない限りは、首相、総理大臣が変わるごとに、衆議院を解散し、国民の信を問いた後に、総裁選なり代表選を行い、それで衆参両院で総理大臣を決めべき。そういうプロセスを踏んでこそ、民意を反映した真の民主主義と言えるのだと思う。

ところが、自民党にしても、立憲民主党にしても、総裁の代表なり決めて、自民党の場合、その総裁を総理大臣に据えたのち、解散、総選挙。あべこべである。

しかも、マスメディアにいる政治評論家も政治学者も、誰も、そういう基本的なことを指摘しない。もっとも、奴らは、評論家、学者という肩書を持った単なる茶坊主なのだから、しょうがないけど。
 

昨日は、Windows10のパソコンから、Windows11のパソコンへ、プログラムとかデータの移行をしていたが、夕方、自動車の修理工場を営んでいる友人が、車検のために僕の車を取りに来た。

パソコン買い換えも車検も、面倒くさいことではあるが、安全の維持とか、技術の向上とか、伊勢神宮の式年遷宮と同じように考えると、必要なことだと思える。
 

今使っているパソコンは、Windows10。来年の10月にサポートが切れるので、パソコンをWindows11の同メーカーのものに買い換えることにした。

 

でも、新品だと今のパソコンの2倍以上の価格なので、今回は中古品を購入した。それでも、オフィースソフトなど新しくしたので、余分にお金は、かかっているけど。
 

性欲よりも、もっと生きたいという「生欲」。

性欲よりも、正しく生きようと思う「正欲」。

 

尊い人は、男を敬愛する女であり

     女を敬愛する男である。

卑しい人は、男を馬鹿する女であり、
      女を馬鹿する男である。
 

先日の能登地方の豪雨で、洪水で流された女子中学生が、そこから150km離れた、地元福井県の越前海岸沖の海で、その遺体が見つかったというニュースがあった。

彼女の悲運は、地震や豪雨の起きた能登地方に生まれ育ったからではない。彼女の悲運は、今の日本の国・地方の為政者がろくでなしばかりだからだと、僕は思う。
 

先日、東京の有明で行われた、反ワクチンのデモで、SNSに「デモに参加すれば報酬1万円」というデマが拡散され、それ目当てに多くの人が集まったという。

そんなデマに騙されて無駄足になったとしても、政府厚労省の「コロナワクチンを接種すれば、コロナに感染しない」というデマに騙されて、多くの国民が死亡していることを思えば、取るに足りないことであろう。