久しぶりに会った旧友と、談笑すると、ホッとする。
衆議院が解散した。
いつも思うことだが、日本国憲法にある民主主義政治を行おうとすれば、特段の事情がない限りは、首相、総理大臣が変わるごとに、衆議院を解散し、国民の信を問いた後に、総裁選なり代表選を行い、それで衆参両院で総理大臣を決めべき。そういうプロセスを踏んでこそ、民意を反映した真の民主主義と言えるのだと思う。
ところが、自民党にしても、立憲民主党にしても、総裁の代表なり決めて、自民党の場合、その総裁を総理大臣に据えたのち、解散、総選挙。あべこべである。
しかも、マスメディアにいる政治評論家も政治学者も、誰も、そういう基本的なことを指摘しない。もっとも、奴らは、評論家、学者という肩書を持った単なる茶坊主なのだから、しょうがないけど。
心無い言葉ほど、跳ね返って来やすい。
昨日は、Windows10のパソコンから、Windows11のパソコンへ、プログラムとかデータの移行をしていたが、夕方、自動車の修理工場を営んでいる友人が、車検のために僕の車を取りに来た。
パソコン買い換えも車検も、面倒くさいことではあるが、安全の維持とか、技術の向上とか、伊勢神宮の式年遷宮と同じように考えると、必要なことだと思える。
今使っているパソコンは、Windows10。来年の10月にサポートが切れるので、パソコンをWindows11の同メーカーのものに買い換えることにした。
でも、新品だと今のパソコンの2倍以上の価格なので、今回は中古品を購入した。それでも、オフィースソフトなど新しくしたので、余分にお金は、かかっているけど。
性欲よりも、もっと生きたいという「生欲」。
性欲よりも、正しく生きようと思う「正欲」。
もはや、日本に明日は来ない。
次の日いう、暗い日が来るだけだ。
尊い人は、男を敬愛する女であり
女を敬愛する男である。
卑しい人は、男を馬鹿する女であり、
女を馬鹿する男である。
先日の能登地方の豪雨で、洪水で流された女子中学生が、そこから150km離れた、地元福井県の越前海岸沖の海で、その遺体が見つかったというニュースがあった。
彼女の悲運は、地震や豪雨の起きた能登地方に生まれ育ったからではない。彼女の悲運は、今の日本の国・地方の為政者がろくでなしばかりだからだと、僕は思う。
先日、東京の有明で行われた、反ワクチンのデモで、SNSに「デモに参加すれば報酬1万円」というデマが拡散され、それ目当てに多くの人が集まったという。
そんなデマに騙されて無駄足になったとしても、政府厚労省の「コロナワクチンを接種すれば、コロナに感染しない」というデマに騙されて、多くの国民が死亡していることを思えば、取るに足りないことであろう。