古新聞・古雑誌置き場で見つけて拾ってました。
ごみ置き場から拾ってくるのってどうなの?…(^_^;)
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが……
ちゃんと紙袋に入れて捨てられているので、私はそんなに抵抗ありません。
古本屋で買うのも同じようなもんだし。
バラエティに富んだ5冊の本の中で、一番興味をひかれたのが
という題名の本でした。
見開きには、
3人の子供と幼馴染の夫との
平凡ながらも幸せな生活は、
夫の裏切りで崩壊した。
海外赴任から帰国後、1週間で夫が失踪。
子供を抱えて上京し、再就職をはたした著者は、
キャリアアップのための転職を繰り返し、
55歳で思いがけず教授となった。
著者の強烈な体験を通して考える、
女にとって仕事とは、家族とは。
って書いてあるし!!
……と言うわけで、内容が気になって一気に読んでしまいました。
読んで感じたのは、常に前向きに生きていくことの大切さ、人との出会いによって人生は変わる……というようなことでした。
最近あまり本を読んでなかったので、時間を見つけてもっと本を読まないとなーと思いました。