こんな街の風景を眺めながら王宮へ。
1780年代から、歴代の王が次々に建造物を建て加えていったそうで、確かにいくつもの建物がところ狭しと並んでいます。
ワット・プラ・ケーオ(エメラルド寺院)は、王宮の敷地内にある、タイで最も格式高い寺院だそうです。
建物の柱は金や宝石、貝細工などで豪華に飾り立てられています。
黄金の仏塔チェーディー
あちこちにある鬼の像や入り口の蛇は守り神でしょうか。
イケメンのお兄さんが、壁画を修復していました。
エメラルド寺院の中も拝観する事はできますが、写真撮影は禁止。
中に納められている「エメラルド仏」は年に3回衣替えするそうで、今の時期は真ん中の衣装でした。
外からなら写真を撮ってもいいのですが、結構遠くて小さくしか写りませんでした。
西洋風のものがあったり、中国っぽいものがあったり…これらの宮殿は、現在は王宮としては使われておらず、式典などに利用されているそうです。
この建物…なんだったっけ?
帰りのバスの中で何か説明されたような…(^_^;)
タイ 第二日目 その4
へつづく