こんにちは、沼尻です。

 

本日は埼玉県入間市の商工会によってご挨拶して、その後入間市内の支援先で経営革新計画に関する打合せです。

 

この経営革新計画というものは、何か新しい取り組みに対して事業計画書を作成、商工会議所に提出して審査が通れば、政策金融公庫から低金利で事業資金が借りられたり、ものづくり補助金を申請する際に審査が加点されたりと、何かとお得になるというもの。

(ものすごくざっくりですが・・・)

 

新型コロナの影響で事業が停滞する事業者さんが多いので、こんな時こそなにがしかの新しいことにチャレンジすることが大事なのではないでしょうか。

 

さて、どうやら国からの30万円の支援とやらも、実施されるのは夏頃になりそうとのこと。

日本の場合、欧米に対して国の支援もすんなりと出てきません。

これは、マイナンバー制度一つとっても管理されるのを嫌う国民性が悪い方向に影響してしまった例で、就業状況から年収まで国がしっかりと把握している国だと、例えば30万円の支援などもすぐに実施されるのでしょう。

 

国民総ナンバリングで管理されることを全面的に賛成するわけでもないですが、わたくし別段これを否定するわけでもありません。

別に管理されても困ること全然ないし。

 

いまだにマイナンバーカードを持ってない人が全国民の7割に上るという話も聞きます。

良い機会なので、まだマイナンバーカードを手元に用意してない人は、手続して持つようにしたほうが良いですよ。

印鑑証明書とか住民票もコンビニで取れるし(一部整備されてない自治体もありますが)。

 

それでは、支援先企業様に良いご提案が出来るように、本日も頑張ってきます。