夢、目標。
新しいチャレンジ。
未来へのイメージ。
少しずつ、一歩ずつ、自信を積み上げて、歩んだプロセスと時間の経過と共に、目標も少しずつ変化し進化していく。
こうなりたいな、こんなことできるようになりたいなっていうイメージがあって、じゃあそうなるには何をすればいいかなって考える。
その考えたことを行動にしながら、もっとこうした方がいいかな?いや違うなこうかな?って色々と試しながら、あ、これだ!っていう確信を、ちょっとずつ集めながら形作っていく。
そうやって少しずつ地道に繰り返しながら積み重ねていって、初めて一つの描というか、形になっていく。
ぼんやりと描いていたイメージが明確に描けるようになり、それが言葉で説明できるようになる。
技術的な分析、戦術的な分析、原理原則的な分析、心理的分析、局面的に分析したり、全体的に分析したり、、、
サッカーって、色んな視点から分析できなければならないし、総合的に分析できないと、ピッチ上の現象において確信には迫っていけない。
技術的側面っていっても、色んな技術があるし。
可能性の話になると、やっぱり断定することはできないし、色んな要素が絡んでくるからこそ曖昧な答えしか出せないこともある。
そんな曖昧な世界でも、なんとなくそれなりの答えっていうのは持っているべきだし、ある程度のところで答えとして出すことも大切だと思う。
そして、その出した答えに対しては常に疑問を持っていられなきゃならないと思う。
結局、物事に終わりはなくて、常に疑問が生まれ、変化し進化し続けていく。
終わりがあるモノを目標にするのではなく、終わりがないモノを目標にしづけていくことで、どこまででも成長し続けていけるのかな。
嬉しいこと、楽しいこと、喜びを感じられること。
これがあるから頑張れるところって大きいと思う。
苦しさも辛さも痛みや哀しみも、全てを新たなチャレンジへのエネルギーに変えて。
自分の経験を上手く言葉にして、誰にでも伝えられるように。
そして、色んな形で社会に貢献できるように。
今しかできない表現と、今からでもできる表現で、自分なりに伝えていけたらなと思う。
まずは、ピッチの上で。
なんか今日は考えたくなった。
そんな2時間でした。
あーもーまだまだやること沢山だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
うん、伸び代しかない。
伸びるしかもうない!
ポジティブリフレイミングの繰り返しで、人は成長していく。
だから、ネガティブに感じる要素ってとっても大切なんだ。
サンキューネガティブ。