この放置wwww


中3から結構たったよwww

わー久しぶりあめーば

ただいまあめーば

行ってきますあめーば


高校疲れた

もう行きたくない。

部活行ってない

最初だけw

めんどくさい

家でぱそこんしたいのにwwwww


まあこれだけ

言っとくか


Geroりんだいすき


次の日私はこういった。

探してくれてありがとう。

わたしは裕にとって必要な存在になれましたか?

わたしは裕は必要でした。

裕を忘れることはできなくて

忘れるためにはまだまだ時間が必要です。

最後に言わせてください

裕は一人じゃないよ

私は裕の事が大好きです

幸せな時間をありがとう。

これが貴方にいった最後の言葉。

もう貴方からくることのないメール

もう貴方から好きと言ってもらえない

孤独。

一人だ。

と思った私を救い出してくれた貴方。

手に入れたかった…。

だけど叶う事無く終わった私の恋。

今でも貴方を想ってます。


今日私は見た。

貴方が彼女と歩いているのを…

一瞬時が止まったような気がした。

私は走った

いやだ

いやだ

いやだ

いやだ

いやだ

いやだ

声を上げて泣いた。

胸にナイフをつきつけられたよりも

強い痛み

こんな痛みをずっとこれからも引きずっていくより

死んだほうがマシだと思った。

友達からの同情

大丈夫?

つらかったね

聞きたくない

私が聞きたいのは

貴方からの言葉

貴方から聞くことのできない

愛の言葉。

空からは涙

ああ

私ってなんのためにいるの?

孤独が背中を押してくれた

゛死ぬ゛という勇気を耐えてくれた。

ヴーヴーヴー

―山田祐―

電話だ。

貴方から電話だ。

なんだこいつ

私は電話を切った。

もうやだよ…。

なんでこんなにも君を好きになってしまったんだろう。

ゆき!

遠くで聞こえる私を呼ぶ声。

裕…。

必死で貴方が私を探してる。

雨にうたれながら

私を探してくれてる。

ばか。

あたしは涙で顔がぐちゃぐちゃになった。

不器用な私。

素直にありがとうといえないあたし。

涙を流すばかり。

最後まで素直になれなかった。