ふ～、行って参りましたよ、京都。
とにかく、昼も夜も歩いた。
京都観光はタクシーで～なんてよく書いてあるけど
京のお街はやっぱ、歩いてなんぼの世界だね。
たわいも無い路地がなかなか素敵なわけですよ
で、目的地までまっすぐ行かず
のらりくらりと、遠回りしていくもんだから
ただでさえ遠かったりするのが
更に遠く、足がパンパンになるわけです。
↓とあるお宅の軒先に咲くアケビの花
新緑を愛でる京都～なんて
友人にも言ってたわけですけど
まずは、匂いにつられて買い食い
↓嵯峨野の肉屋でコロッケ購入
↓で、夜の祇園
↓で、ヒトも空間も気持ち良かった処
急に夜まで飛びましたが
ちゃ～んと、「新緑の京都」の画像も
あるので、それはまた別のところ で
アップしようと思っとります。
ところで
桜の名所というのはあるけれど
かえで（もみじ）の名所というのは無いんだそうです。
（紅葉も素晴らしいし、新緑のかえでたちも
素晴らしいのにね。）
なぜならば
京の町と、かえで（「もみじ」という言葉は
紅葉する木々を総称していうらしいので
ここではあえて「かえで」と書きます）は
何処にもあって当たり前
生活と一体化されてるからとか。
そんな密接した関係って
かなり素敵
で、帰ってきて思ったこと
静岡でいうところの
この季節は、お山がお茶畑の新芽で
黄緑に染まったりするでしょう？
そんなの当たり前と思って
しっかり見たこともなかったけど
京都から帰って自部屋の窓から
日本平なんか見ると
なかなか素敵だったわけ。
当たり前と思ってた景色が
なんだか違って見えて
地元もまんざら捨てたもんじゃぁないな
と思ったわけです。
ふ～
今日から５連休
なぁんもすることもなく（っつうか予定ゼロ）
暇々ちゃんなので、一人ぷらっと
「新緑の静岡」でも愛でに行ってみるかな。