去年、事務職に就きたいがためにイータイピングの資格を取った
まずワードやエクセルより"文章打てるんですか?"ということのほうが大事だし、資格を取って目に見えやすい証明になると思ったからである
30にしてタイピングすらできないのはやはり不利である
今まではキーボードを見ながらそこそこ打ててはいたが、やはり限界がある
練習を始めた頃はまず中央配列から、ホームポジションのFとJに人差し指を置き、そこからやるのだがこれがなかなか指が慣れない

これで3級に合格するまで3ヶ月かかった
仕事でアピールできるのは2級かららしいが、3級を取得するにはブラインドタッチできていなきゃいけないレベルなので3級でも“文字を打てます”とアピールすることには問題ないと思う
じゃあ1級とかとったほうがいいのかって話になると思うが、個人的には“とっても良い”というのが考えだ
なんせ1級以上になるともはやあまり意味を成さない
日産GTRとフェアレディどっちが速いか?みたいな話になる
普通に仕事をするにあたってオーバースペックになるし、そもそも翻訳家でもないかぎりそのスピードを活かせる場面はほぼないのである
まぁ受験料はそんなに高いわけではないので、趣味で取るなら良いかもしれない
いまはAIで文字起こしの精度が加速度的に上がってきて、いよいよパソコンの時代のピークが過ぎたと感じている
まだ現代はパソコンが必要だが、スマホやAIの台頭で速いタイピングがなくとも音声入力で不必要になる時代ももうそこまで来ているのかもしれない