風光る平尾台 | CATのフィールドⅢ

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CATは少年時代のニックネーム。フイールドは権現山で、内容は
登った山の話しや諸事を日記として掲載。

      4月25日(木) はれ

 

     雨が上がった-”風光る”は季語で、春風がきらきらと光り輝く様を言う。

     そんな好天に恵まれた日、女性ならぬIS会長と平尾台のカルスト台地を

     ぷらぷらと歩いて回った。(後方右:福智山)

 

     ↓ 二週前の黒ずんでいた野焼き跡は消え、澄みわたる空とグリーンの

       草原歩きは気分爽快だった。       

 

       ↓ 野草の花たちも咲きはじめた。(^^♪

 

     ↓ 石灰岩の奇岩-よく知られたキッス岩。他に人面岩、猿岩もあるよ

       とIS会長が案内してくれた。無数にある石灰岩、見て廻るともっと

       たくさん面白い造形を発見するだろうな~♪(童心に返るCAT)

 

      ↓ 二時間ほど自然歩道を散策して茶ヶ床園地に戻る。

 

     ↓ 今日は昼弁なし、ベンチで腰を下ろしコーヒータイム。一時間ほど談笑

       し、次回の英彦山を約束して現地解散した。

 

      〇 収穫のワラビとゼンマイ、それとセリとヨモギ( ^ω^)・・・。

 

       今日の晩酌

      今年はワラビもタケノコもよく採れた。これからは花だ! ミツバ

      ツツジ、ヤマフジ、シャクナゲ、ヤマツツジ等咲きはじめる・・・

      そんな事を思いながらの晩酌だった。

 

      もう一つ春の季語に「筍梅雨」と言うのがある。これは気象予報士が

      言っていた言葉で、筍の時期に降る雨の事を言うそうだ。明日は晴れ

      るが、その後また雨の予報だ・・・。

      明日は気になっている福智山のミツバツツジを見に行こうと思う。