今日は、暖かく気持ちのいい１日でした。
さて、今日は、少し顕在意識と潜在意識について、少し書いてみようと思います。
意識には顕在意識(意識できるもの)と潜在意識(無意識の中にあり意識できないもの)
があります。
人は、窮地に立たされると、時として信じられない力を発揮することがあります。
無意識に行っていることで、火事場の馬鹿力、が例として挙げられます。今までに信じられない力が自分にもあると感じたことを経験したことはないでしょうか。
幼児からの習慣が潜在意識として発揮されることがあります。潜在意識は、自分の意思に関係なく形を変えて行きます。この意識をコントロールする事により潜在能力を高めていくことが可能となり、努力によりいっそう伸ばすこともできます。
人間の脳には、数百億というニューロン細胞があり、その細胞を１割使いきれる人はわずかしかいません。習慣、本人の努力で
不可能が可能に変わっていくつものです。
人は、心の悩みや不安感、恐怖感を拭い切れず、本来もっている潜在能力を十分発揮できないでいる場合があり、またコントロールできないこともあります。
人は、生まれ持った潜在能力と習慣で身に付けてきた潜在能力をどれだけ活用できるかにより、成功と失敗、健康と病気とに分けられます。
人は、心構えを変え、継続する事で、人生そのものを変えることも可能となるでしょう。
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