あわよくば歌う男のブログ

あわよくば歌う男のブログ

和歌山は日高の山奥、中津で暮らす歌人“あわよくば歌う男”が、日々の出来事、中津の風景、愛する家族、山風に吹かれ響いた歌、酒に呑まれてスパークした伝説等を、捻じ曲がった自身の感性をもとに、極めて適当に紹介しているかも不明なブログである。

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はじめに前置きとして、素人がえらそうに評論家みたくサッカーについて語ることをお許しいただきたいm(_ _)m

ワールドカップ。4年に1度のサッカーの祭典。今回の2014ブラジル大会も、残すは決勝戦のみ。ドイツアルゼンチン。このカードは全く予想していなかった...。

当初僕の予想は、決勝はブラジルスペインだった。奇しくもこの2チームは、滅多打ちにされて敗れ去った。スペインがオランダにやられた試合は特にショックだった。フェイスブックにその試合後、ポゼッションサッカーの限界か?とか、日本もこの感じ目指してるのなら、こてんぱんに打ちのめされるかもしれん的な事を書き込んだが、まさに的中してしまった。

ワールドカップ前、スペイン代表のイニエスタかシャビかどっちか忘れたが、朝日新聞にインタビュー記事が載っていた。
『ゴールを決める事よりも、ボールを支配することに価値を見出している』的な内容だった。確かに、やっている本人達も、ボールをより支配できた方が絶対面白いし、手応えもあるだろう。見ている側も見応えはある。でも、言わずと知れた通り、サッカーは、ボールが相手ゴールのラインをより超えた方が勝ちとなるのがルールで、ボール支配時間がいくら長くても、ゴールを決めなければ勝てない。内容で勝って勝負は負ける、これでは本末転倒だ。あくまでボール支配はゴールを決めるためのひとつの武器・手段であるべきで、ゴールに繋がらないのなら意味がない話だ。

スペインのサッカーは僕は好きだ。ポゼッションサッカーを貫いて是非今回も勝ち抜いて欲しかっただけに、非常に残念でならない。スペインに関しては、今回は運が悪かったと思いたい。今後も、是非そのスタイルを貫いて欲しい。では、日本はどうだったのか?スペインみたく運が悪かったのか?答えは、NOだと僕は思う。

勝負は紙一重。日本も、局面的には紙一重で点が取れない場面はあった。あれが決まっていれば…。でもいつかはボロが出る。間違いなく日本は、優勝なんかとてもできるチームではなかった。ズバリ敗因は、ザックの人選ミスだと思う。あるポジションに関して…。

ザッケローニ監督は、より攻撃的にいくメンバーとして日本代表を人選したと言った。今回の日本のフォーメーションは4-2-3-1。その4のところのDFに、右サイドに内田、左サイドは長友。2人とも、サイドのオーバーラップが持ち味。今回も度々ナイスなチャンスメイクをしていた。ただ、点を決めきれない上、上がりきったところをカウンターでやられる。コロンビア戦がそう。コートジボワール戦では、後半に徹底して日本の左サイドから攻め入られ、長友のウィークポイントを消されてしまった。

基本的に、DFはまず守備が本分で有るべきだ。確かに、攻撃することで、逆に相手に攻撃させないという理論は間違いないが、90分フルには無理だ。それに、いくらより攻撃的にいくからって、守備そっちのけで上がりきっても、そのリスクをフォローできるセンターバックが、インテルやシャルケではいるんだろうが、日本は弱すぎる。まず守備をして、攻撃のひとつのオプションとしてサイドからのオーバーラップがあればいい。ではさっき、人選ミスと言ったのは、このサイドバック、ではない。

サイド攻撃は、サイドバックが主体でするもんじゃない。あくまでフォローであるべきだ。4-2-3-1の3は、真ん中に本田、サイドは岡崎、香川、大久保などの布陣だった。本田はトップ下でいい。問題はサイドの方。僕はここのポジションへ、ロッベンまではいかないものの、サイドバックのオーバーラップの機会を減らし、自力で突破できるサイドアタッカーを配置できたら、日本は決勝トーナメントに行けたと思う。香川は、中央へ切り込んで2列目からアタックする選手。トップ下のポジションで使いたいところ。岡崎や大久保は元来FW。スピードで切り崩しのできる選手ではない。

僕が監督なら、メンバー入りしてたけど出場機会がなかったマリノスの斎藤学、アーセナルの宮市、セレッソの南野、グランパスの永井...。面白い選手はたくさんいるのに、この選手たちの可能性はなかったんだろうか?宮市は確かにけが?でアーセナルでも出てないけど、テストマッチに召集されてたのにザッケローニは使わなかった。今回の予選で、斎藤学を使うという考えはなかったのか?是非見てみたかった。

ただ、日本の目指してたサッカーは僕は間違いないと思っている。是非継続して欲しいところ。

長々書きましたが、前置きのとおり、ただの素人が能書きたれてるだけなんで、その辺よろしく!

さあ、決勝戦!
2日目~

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今、一番ベタな定番スポット!

エレベーター、めっちゃ早い!


あっという間に展望デッキへ
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遠くに東京タワーが見えるのがお分かりでしょうか?

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影もすげ~。下の家の陽あたり具合心配です。

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怖っっ!

帰りに足柄サービスエリアへ。

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ガリタ食堂。
三ちゃん、マジで働いてた。夕方やのに長蛇の列。TDRで並び疲れてたから、スルー!

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密かに遠くには富士山が見える^_^

ひとつ残念に思ったのが、この後、東名(新東名)を名古屋方面に下っていく道中に、右手には抜群に富士山が見えてくるんやけど、抜群に見える場所にサービスエリアが無いんやこれが。ドライバーとしては、ひと息ついてゆっくり富士山眺める時間が欲しかったのだが。作ってくれませんかね?

GWに行ってきたと思うでしょ⁈

そう見せかけて、実は3月に行ってきま
した(笑)

ね、やる気ないブログでしょ^_^

以上、リア充とはこのことか?をお送りしました。










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何やったっけ?

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何やったっけ?Part2

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プー太郎

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トイストーリーの面々。

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にも

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ひめさま

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何やったっけ?Part3

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とにかく、綺麗や

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子供達も、釘付けでしたわ^_^

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ライトアップされたシンデレラ城も、これまた綺麗でありましたわ。

またまた、つづく...







あ、どうも。やる気のないブログですみません。あわよくば歌う男です。

あ、そう、東京に行ってきました!

TDR!

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シンデレラ城

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ダンボ!

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ドナルドダックの船、か?

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ディナーショーの料理。美味かった^_^

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ディナーショーでは、最後に子供達もステージにあげてもらって、ミッキー&ミニーと一緒にダンシング!


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エレクトリカルパレード^_^
これは、間違いない。いつ見てもスゴい。

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白雪姫^_^

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ピーターパン!

つづく...




風まかせ


答えはそう いつも風まかせ
流れゆくままに身をまかせ
今までのいざこざはいつか
泡沫の空に消えてゆく


あなたと初めて会ったのは
去年の夏のことでした
それからの私の心は
花に例えるなら向日葵

太陽とような笑顔に
振り向かずにはいられない
これから起こる“痛み”なんて
思いもしなかったよね

届けたい 届けない
届かない 届けられない


もどかしいままに過ぎてゆく
気づけば季節は変わってた
輝く太陽の光も
見れずに僕はうつむいた

出会わなければ良かったなんて
悲しい言葉は言わないで
あなたに出会えてよかった
その想いだけは変わらない

出会いはそういつも風まかせ
答えはそういつも風まかせ
めぐりめぐり季節は流れて
歌声も忘れられるでしょう

答えはそういつも風まかせ
流れゆくままに身を任せ
今までのいざこざはいつか・・・
泡沫の空に消えました・・・
しあわせかい


いつか いつしか見失うもの
いつか いつしか忘れてくもの

それは いつか見た幻
それは 儚くて切ない

あてもなく歩いてた自分に
気が付いて何度も
振り返るけどあの子はもう
居なかった・・・

壊れかけのこの世界が
“しあわせ”と呼べる日が来たら
小さな笑い声でも
聞こえる世界なのでしょう


いつか いつしか見失うもの
いつか いつしか忘れてくもの

今日は 空がとてもキレイ
見透かされてるように想う程青い

人はひとつ手に入れる度
もうひとつ手を伸ばす
何もない不平等なんて
知らなかった・・・

壊れかけのこの世界が
“しあわせ”と呼べる日が来たら
小さな涙の粒も
拭ってあげられるでしょう


いつかこの世界が
“しあわせ”と呼べる日が来たら
小さな笑い声でも
聞こえる世界なのでしょう

空の雲が流れて
どこまでも越えてゆけるのなら
見えない国境線で
隔てることはないでしょう

遠くへ消えてゆく
願いも見逃さないように
いつかは消える世界を・・・・・
(それでも歌う)

いのしし


今夜も あいつが森からやってくる
鋭い牙を尖らせて
闇夜を切り裂き お前に牙をむく
ぶっ飛ばされちまうぜ

もうダメだ あいつに火をつけたら最後
なりふりかまわず突き破る
敵も味方も 右も左も
ぶっ飛されちまうぜ

どこまで あいつは走り続けるのか
心の鎖切れるまで
丸くおさまる そんなのくそくらえ
ぶっ飛ばされちまうぜ


今夜も あいつが森からやってくる
鋭い牙を尖らせて
闇夜を切り裂き お前に牙をむく
ぶっ飛ばされちまうぜ

まだまだ あいつは走り続けるのさ
己の命尽きるまで
軽いノリなら止めてくれるなよ
ぶっ飛ばされて ぶっ飛ばされて
ぶっ飛ばされちまうぜ

春のレクイエム


大切なものを 大切と思うのは
皮肉にもそれを なくしてから気付いた

気付いた時には 果てしなく遠くに消えた
意味すらわからず 情けなくてただ泣いた

もう一度聞かせてその声を
もう叶わないかな


“なにげない”日々が
“なにもない”なら
特別なものは要らなかったのに


記憶の中では 腹立たしい場面も
今となればそれが 愛おしく想える

何にもできない 今がとても悲しい
「ありがとう」が届かない 今がとても切ない

声が枯れるまで叫んだら
答えてくれますか?


そばで笑ってて
ただそれだけで
特別なものは要らなかったのに


何にもなかったように季節はめぐる
取り残された気がした
ちぎれそうな悲しみの果てに見えたものは
あなたの大きな優しさ・・・


大切なものを 大切と思うのは
皮肉にもそれを なくしてから気付いた

あなたの代わりになるものは
何ひとつないから


そして春は来る 
陽はまたのぼる
それでも私は忘れないから

そして春は来る
街は動き出す
それでも私は忘れないから

そして春は来る
幸せになる
それでも私は忘れないから・・・
夏の日②


君がくれたあの夏の日 
紛れもなく夢物語
ソーダ水の弾けるような
胸の高鳴りを覚えている

果てしなく透き通るスカイブルー
取り囲んで迫り来るマウンテングリーン
挟まれた大地で君は
向日葵のように笑ってた 

消えゆく陽炎 
後ろ姿を 
追ってみたけど

君が河原に置いた
麦わらが流された


何で上ばかり見てるの?
それは虹が架かっているから
この夕立もすぐに上がるから
Tシャツも乾くよね

そろそろ家路につこうか
夕暮れ蜩カナカナと
風が走る畦道を抜け
日焼けした君は手を振った

夜空に流れ星
願いを君がもし
託すとすれば

最後の線香花火
消えないでよお願い


静かな夜はまた
休めども夏を呼んだ
そして始まる

昨日よりも素敵な
想い出になればいいな

君がくれた夏の日・・・
いつまでも夢の中・・・
夜明け前の月


夜明け前の月は 何だか寂しげだ
星のお友達も もうおやすみしたの?
夜明け前の月は 何だか似ているんだ
時々感じている 孤独な私に

日はまた昇る 朝になればさようなら
今宵も“夢”で会いましょう
暗闇であなたを待っている
夜明け前の月


夜明け前の月は 何だか寂しげだ
東雲が染まれば おやすみしましょうか
夜明け前の月は 何だか似ているんだ
まだ遊び足りない“子供”な私に


夜明け前の月は 何だか寂しげだ
星のお友達も もうおやすみしたの?
夜明け前の月は 何だか似ているんだ
時々感じている 孤独な私に

日はまた昇る 朝になればさようなら
今宵も“夢”で会いましょう
暗闇であなたを待っている
夜明け前の月