私の場合、
抗がん剤の治療は
病院の化学療法科でいろいろ点滴をしてから
胸のポートに抗がん剤の携帯用ポンプにセットして
ペットボトルカバーのような
水筒入れみたいな袋に入れて
肩からぶら下げて46時間後に
自分でポートから針を抜いていました。
副作用は
1回目で病院の化学療法科で
抗がん剤投与をしている最中に現れました。
投与中トイレに行ったとき
違和感があったので
近くにいた看護師さんに話すと
違和感は副作用だと教えてくれました。
副作用については
投与する前に説明を受けていたので
不安なかったのですが
こんなにすぐに
自分の体内が抗がん剤に反応するんだと
初めての体験に驚きでした。
副作用の説明は受けていたものの
抗がん剤の副作用で
こんなことを感じていたときもありました・・・が
↓↓↓
副作用が現れるということは
抗がん剤の効果が
「しっかりと発揮されている」から
体が反応をみせてくれている
「証拠」だと捉えれば
化学療法の効き目は
バッチリオッケー!!ってこと。
なので
私の「抗がん剤の副作用へのアプローチ方法」は
現れた副作用は
有効な効き目が発揮されている証拠だから
私のやることは
毎日こまめにお肌のケアをして
毎日お薬を飲んで
毎日せっせと食べて
自分にある治癒力と
自分にある免疫力を高めていくのを
「なるべく楽しんでやれる」ように
心がけて過ごす。でした。