前回の続きです。
お見合い以外の出会いでは、相手と会える時間に制限はないので、相手のキュンポイントを感じるまでに、長い時間をかけることができます。
例えば、職場の人で毎日顔を合わせるのであれば、1ヶ月で約20回、相手のキュンポイントを見つける機会があります。
でもお見合いだと、仮交際に進んでもだいたい2、3回で女性がお断りすることが多いと聞いたことがあるので、そうなるとたった3回の中で、相手のキュンポイントを見つけないといけません。
そんなことって、普通の出会いでもなかなか難しいと思います。
相手が俳優並みにかっこよければ別ですが。
しかも、相手がキュンポイントを出す時って、リラックスしているときだと思います。
まだ出会ったばかりで緊張していたら、キュンポイントを発見できずにお別れになってしまうことが多いと思います。
じゃあどうすれば良いか?
それは、男性とデートしたりする時に、相手のキュンポイントにすぐに気づけるよう、自分の感性を高めることが大事なのではないかと思います。
また更に、自分が「キュン」としたことに気づくために、自分自身を観察する癖をつけることも重要だと思います。
つまりはやっぱり、自分は何が好きで、自分は今何を感じたか。
結局、自分が一番。自分の心に注目する。
自分の親が、周りの友達がどう思うかではなく、自分がどう思うか。
これを無視して、せっかくご縁がある男性を見逃したら、とてももったいないと、今は思います。