合わせるなんてめんどうくさいけど

 

婚活は、それなりに努力が必要です。

 

 

 

 

 

女性は清楚な服装をして、お見合い開始時間の何分か前に現地に着いて、トイレでお化粧を整えて、お見合いに挑みます。

 

 

 

 

 

 

私は、パンツが好きで、カラーも紺やベージュが好きで、アナウンサー系の綺麗な色の服は正直好みではありません。

 

 

 

 

 

でも、お見合いのときには、ワンピースとか着てました。

 

 

 

 

 

お相手も、スーツでピシッと決めていると、とても好印象です。

 

 

 

 

 

この段階でそれなりに努力できるか、もしくは「相手のために好きでもないワンピース着るなんてバカバカしい」と思うかどうかが、その先、結婚できるかできないかに関係してくると、後に夫とも話していました。

 

 

 

 

 

結婚したら、異なる2人が一緒に暮らすので、どんなに気が合う相手でも、必ず価値観が合わない部分が出てます。

 

 

 

 

 

そこで、少しでも譲れるか、譲らないか。

 

 

 

 

 

「譲れない」のは仕方ないと思います。話し合って解決できます。

 

 

 

 

 

でも「譲らない」のは、相手が我慢することになるので、結婚がうまくいかなくなる可能性が高いと思います。

 

 

 

 

 

つまり、自分のプライドを少し曲げて、相手のために努力できるか、もしくは自分らしさは絶対に変えたくないか。

 

 

 

 

 

私は、結婚するなら、お互いに譲歩できる人がいいので、自分を意地でも変えたくないというお相手だったら、結婚はしたくない…。

 

 

 

 

 

自分がそう思うなら、相手も同じということで。

 

 

 

 


そう考えると、お見合いのために清楚な服を用意したり、メイクしたりすることは、結婚のための大事な準備運動だと思います。






 

ちなみに、「譲らない」人は、きっと結婚以外に優先したいことがあるのだと思います。

 

 

 

 

 

曲げたくない自分を全面的に受け入れてくれる人が見つかれば最高ですけど、そういう人に出会える確率はかなりそんなに高くないと思います。