ディスレクシアの息子。
読み書きが苦手で「字が怖い」とは言いますが、
“どうして”怖いのか理由は分かりませんでした。
(私は読み書きが困難だから、通常の何倍も働力を要して疲れるから???と勝手に思っていました。)
支援教室の先生から「字が躍り出す」と話していますと報告を受けて驚きました。タイミングを見て息子にどういう事か尋ねてみました。
「はじめは踊ってないよ。でもね、2〜3秒経つと躍り出すの。1列に並ばないし、大きさもバラバラになって踊るんだよ。」
学年が上がって語彙力もついて、状況を上手く言語化できるようになったんですね。
支援教室の先生も「“字が怖い”と言っていたのは、おそらく字が動いて見えるのが原因だと思います」とのことでした。
以前からリーディングトラッカーを使うと読みやすいと言っていましたが、見える文字数を少なくすると読み易いとようです。他にも彼が読み易くなる方法を見つけ出していきたいです。
因みに、字が躍り出すと怯えて話す息子に私は、
「へ〜、字が躍り出すんだ。あなたがいつも面白くて楽しい事をいっぱい考えてるから、字も楽しくなって躍り出しちゃうのかもね。ママの目に見える字は寝っ転がっててピクリともしないんだよねー。ママも楽しいこと考えるようにしなくちゃね。」
と応えました。“皆んなと違う”ことを気にして、周りの反応を気にして怯えているように見えた息子が、「そっかー。僕が楽しい事が好きだから、字も楽しくなるのか!」と笑ってくれました。
皆んなそれぞれ。皆んなと同じであることは学校という単層社会での生活では強みではありますが、皆んなと同じである必要はないと思っています。
息子には同じに見えても皆んな違うということをそのまま受け入れて欲しいです。