第52回葛飾納涼花火大会へ行ってきました。

観客席から打上げ場所が近いため、

都内でも屈指の臨場感満点の花火大会。

 

 

 

 

 

半世紀以上の歴史がある、下町人情あふれる花火大会。

河川敷から至近距離で見る、13000発の色とりどりの花火は

迫力満点。

 

 

 

 


上下2段で表現する「富士山ナイアガラ」でスタートし、
クラシックと和楽器を組み合わせた

デジタルスターマインなど充実のプログラムで魅せる。
大空中ナイアガラも圧巻。

 

 

 

 

 

仕事帰りなので、席取りはできず、穴場だという、

北総鉄道北総線矢切駅から歩いて、20分ほど

対岸の千葉県松戸市側の河川敷土手から、観覧。

 

 

 

 

 

メイン会場と反対にはなりますが、河川敷のため、

裏側からよく花火が見られるうえに、

意外と空いている場所なのです。

 

 

 

 

 

花火開始直前に到着しましたが、かなり余裕で場所取りも出来、

前に人のいない、打ち上げ場所ど真ん中の

いい位置で見ることが出来ました。

 

 

 

 

 

松戸側の河川敷はゴルフ場になっていて、

毎年葛飾納涼花火大会が行われる日には開放してくれています。

 

 

 

 

 

平日開催なので、「隅田川花火大会」や「足立の花火」と

比べると混雑は控えめですが、それでも

帰りの最寄り駅は混雑必至です。

 

 

 

 


花火が終わったと同時にほとんどの人が
JR金町駅、京成金町駅・柴又駅へ向かって動き出します。

 

 

 

 

 

対岸の観覧場所からJR金町駅まで、途中道が狭いので

かなり混雑していて、歩いて到着するのに、

1時間近くかかりました。

 

 

 

 


そのまま行っても、駅も入場制限で、ホームに行くまで、
電車に乗るまでに、かなり待つことになります。

 

 

 

 

 

ということで、おいしい焼肉屋さんで

晩御飯を食べながら時間つぶし。

11時ごろには、余裕で帰ることが出来ました。

 

 

 

 

 

それにしても、会場である、葛飾側の観覧会場は

かなり混んでいたようですが、対岸側は、本当に穴場です。

 

 

 

 

 

本当に、大満足の花火大会でした。

今まで、一度も来てなかったことが悔やまれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

第52回葛飾納涼花火大会
東京都葛飾区 / 葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
2018年7月24日(火)19:20~20:20