前回の観劇では、だいぶマイナス思考の感想を書いてしまいましたが^^;
それからちょうど1週間後の12/15の東京千穐楽を観劇しました。
もう、明日からは大阪公演ですね。
離れてしまっても、フェイスシールドのストレスなく観れたほうが嬉しいですよね。
前回はC列上手寄りだったけど、今回は💦
発券した友達が、端だけど最前だよ~と、大喜びで連絡くれたA列…そこは視界が…死界と言われている見切れ席なんだよぉ
とはいえ、最前列‼
よく考えたら、人生初の最前列‼
小学生の時、初めて宝塚を観劇してから約半世紀で初の、記念すべき最前列での観劇でした
2回目の方が面白かったねと、友達とも同じ感想でした。
前回はしっくりこなかったとことかも違和感なく、
公演回数を重ねた上での進化なのか?
席のせいか?受け止める方の気持ちのせいかもだけど?
千穐楽だからだったのか、キャストのノリやアドリブもテンポ良く
特に桑原の1人芝居タイムはさらに長く、濃く、飛影に特別出演をお願いしたりの特別Ver.でした
飛影ではクールさを保っていた祥平クンは、2幕で別の役で登場した時は飛影はカッコイイとか絶賛弾けまくって、面白かった🤭
拡樹クンの蔵馬は、前より声に深みが加わったような、とても落ち着いた声に聞こえたのは、スピーカーが真正面にあったからなのかしら?
落ち着いたクールな声で『貴方』呼びする時が紳士的でカッコよくてツボでした
クールな表情から口角を上げてフッと控えめな笑顔になる時の表情が素敵です✨
桑原1人芝居をひたすら舞台端で見守っている時の位置が近くて、時間的にも結構長いので幸せでした❣
原作の雰囲気をよく醸し出してるキャストの皆さん。
注目の戸愚呂兄弟もガウチさんの身体能力で上手く表現されてましたよね。
ガウチさんは青鬼のジョルジュ役でちょこっと出た時にバレエを披露してくれるシーンがあったのだけど、10月に観たガウチさんがビリーのお兄ちゃん役で出演されてた「ビリー・エリオット」でビリーが踊るワンシーンにそっくりで思い出しちゃいました。
中止になった公演が無ければ3冊だった…💦
同行した友達はパンフレット買わない派なので、その分チケット代を安くして欲しいと言ってたけど、私も何冊もいらんわ😅
パンフレット繋がりで✨
今、再再演上演中ですが、初日から拡樹クンファンの方達の間で、現在公演中のパンフに拡樹クンが載っているページがあると話題になっていたので、買ってきました。
(チケット無くても購入出来ます)
初代ニコラウスの加藤和樹さんと、二代目の拡樹クン、今回三代目となる前山剛久さんの3人で鼎談されているという素敵な企画
歴代のキャストが揃ってお話しして、現在のパンフレットに載るって、とても珍しい事だと思います。
見開き2ページで、劇場で3人で写った写真が2枚、貴重なお話も聞けて、とても嬉しい企画でした🙏🏻
作品自体がとても素敵だったので、再演でまた観たい気持ちもあったのでチケット取りも悩んだけど
拡樹ニコラウスが恋しくて寂しい気持ちになってしまいそうなので今回はパスしましたw
もう一度拡樹クンで観たいと思っていたので残念だけど、後輩くんが活躍しているのは嬉しい事です。
お話しだけでなく、いつか共演できる日が来たら良いのになぁ~