おはようございます!!
昨日、仕事中にラジオから流れてくる音楽が
ふと耳に入ってきました。
秦基博さんの
『Girl』
ご本人が娘さんを想って作った歌だそう![]()
子どもへの想いが溢れていて
言葉がキレイで
とても素敵な歌ですよね![]()
秦基博さんのライブにも
昔一度だけ行ったことがあります!!
5歳の娘の妊娠中![]()
だから思い出深い![]()
歌も声もいいですよねぇ![]()
大ファンとかではないんです!
音楽も普段ほとんど聞かないです![]()
久しぶりに耳に入ってきたこの曲。
じんわり目に涙たまっちゃいました…。
子どもたちのことを思うと同時に
ふっと頭をよぎる。
『いつか死ぬんだ。』
『子どもたちを置いて先に死ぬんだ』
『いつまで一緒にいられるだろう』
『成長を見届けられず死ぬことになったら…』
『こんなに愛おしいのに』
『子どもたちのことを守れずにいなくなることになったら…』
とてもリアルに浮かんでくるんです…。
いつか必ず訪れる死だけれど
いつやってくるかわからないその日。
死ぬまでに子どもたちのために
何ができるんだろう。
とても、素晴らしい曲で
子どもたちへの愛が溢れた曲で
なんだか悲しくなってしまったな。
悲しいとも少し違うかな?
がんを患うと
こういうことを考えやすくなりますよね…
でも、
この素敵な曲を聞いて
子どもたちの素晴らしさを感じて
また、日々の大切さを取り戻したようです!
今日が素敵な一日になりますように![]()