昨晩、
娘との入浴②をアップした後、
なんとなく自分のブログを最初から読み返しました。
乳がんと宣告されて
一番苦しんだのは
娘と息子が
大好きなおっぱいが無くなったのを見て
泣いてしまうのではないか
ショックを受けるのではないか
トラウマになるのではないか
そういうことだったと思い出しました。
私は、
乳がんがわかってから
どうしたら
子どもたちが
無くなったおっぱいを
受け入れられるかを
たくさん悩み、調べ、考え、
自分なりに答えを出しました。
それが少しの自信になりました。
そして、
手術を済ませ
自分自身が全摘をしっかり受け入れて。
なんだか、慣れてしまった?
その過程で
なんとなく
子どもたちは受け入れてくれる
と思い込んでしまっていたことに
今になって気がつきました。
私が堂々と
何も変わらない姿を見せれば
子どもたちも大丈夫だ
と答えを出してしまっていた。
本当は答えなんてなかったのに
なんだか、安心してしまっていた。
術後の姿を見せるのには、もっと丁寧な関わりが必要だったのでは?と、今になって後悔の気持ちが出てきました。
一度は拒まれた入浴でしたが、
一緒にお風呂に入ると言ってくれた娘。
それに喜んで昨日はブログを書きました。
でも、喜んでいるだけではやっぱりだめだ。
本当は
親にはわからない傷を
おってしまったかもしれない。
時間が解決してくれる。
それももちろん大きいこと!
でも、子どもたちの様子を
もっと慎重に見ていかなければ!
ブログを読み返し
大事なことを思い出せた。
自分が簡単に
(簡単ではなかったのかもしれない。それが私の努力の結果として良かったことなのかもしれないけれど)
あの時の気持ちを忘れてしまっていた
(忘れるというよりも塗り替えられた感じ?うまく言葉にできませんが…)
ことにもかなりの衝撃を受けていますが…
全然まとまらなくてすみません…
心の声ばかり…
ブログをはじめてよかったと
思える時間になりました!