こんにちは!
乳がん
乳房全摘を
どう子どもたちに伝えるか
5歳と3歳の子どもが
全摘されたおっぱいを見て
ショックを受けるのでは?と
想像することが苦しくて
どう伝えるべきか悩みました。
手術日が決まったことで急に目の前に迫った現実を突きつけられ
説明しなければ…時間がない…と焦り、
悩んで泣いて
胸が張り裂けそうでした。
そんなとき、
ブログのコメントで紹介頂いた
Peer Ring 登録して質問してみました。
女性特有のがんの方たちのためのサポート、コミュニティーSNSとのこと。
すると…
小さなお子様をもつがん経験者の方
幼稚園や学校の先生など子どもたちと関わる仕事をされているがん経験者の方などから
お返事を頂くことごできました!!!
この広い日本の中の
見ず知らずのたった一人の私のために
貴重な時間を割いて
ご経験を伝えてくださる…
うれしすぎます!!!
たくさんの方が悩み
不安や葛藤を乗り越えようとしている!!
私だけじゃない!
ととても心強かったのです!
うれしさや皆さんからの温かい応援の言葉に涙が止まりませんでした。
そして、
光が見えてきました!!
胸がなくなっても母は母!
胸が無くなった以外は何も変わらない
元気になるために、治療をしただけのこと
子どもにとっては風邪や虫歯と変わらない!!
親が落ち着いて、ありのままを伝えればいいだけだ
と思える余裕が出てきました!
『がん』や『全摘』というインパクトに
気持ちがやられていましたが
それは幼児にはわからないこと。
子どもにはもっとシンプルに
『元気になるために行ってくるね!おっぱいにありがとう!』
と胸を張って言いたい!!!
きっと子どもたちは
笑顔で応援してくれると思います!
そして
がんばったね!と笑顔で受け入れてくれる!
今晩話してみようと思います!