2022年12月1日
MRI検査と
細胞診の結果で浸潤がんか非浸潤がんかがわかる日でした。
MRI検査を終えて、診察を受けますが、
なんと、浸潤がんか非浸潤がんかの結果がまだ出ていないと言われました。
『それだけ難しい検査だから』とのことでした。
MRIの結果は、
乳頭の辺りから、根本の方に向かって白く筋の様なものがいくつも伸びていて、脇に近い根本は白く塊のように見えます。
『典型的な乳管がん。
乳管の中におさまっているようには見える。
これだけみると、良かったねと言える』
『ただ、PETの検査で光っていたから、そこは引っ掛かるところもある』
『全体的に広がっているから、全摘は必要になる』
『エキスパンダーを入れる』
『乳管の中にあるから中々見つからない。3年とか5年前からあったかもしれないね』
『転院は好きなところに転院すればいい。どこも混んでいるからMRIはここで取って行けて良かった。』
こんな話がありました。
細胞診の検査結果が出ていないことには驚きました。
細胞診の検査結果は転院先のがんセンターで聞くことになりました。
がんセンターの予約は2週間後です。
転院も挟むとさらに時間がかかりますね…。
少しでも早く手術で取ってしまいたいのに…。