乳腺外科では過去の治療の話しなどを看護師さんとした後、マンモグラフィーへ。


二人への授乳を終え、元気を無くした私の胸は、圧迫感はあるものの痛みは全くなく終了。



診察室へ夫と共に入り、

PETの画像はないことや検査をした病院になぜ行かなかったのか?など簡単なやり取り。先生も少し困った感じでした。



『マンモグラフィーは少し怪しいかな?って感じだけどわからないね』

と笑みを浮かべ軽~い感じ。



触診へ


まずは右

『なんともないですねー』


そして左

『あっ   これか…』

明らかに先生の様子が変わったのがわかりました。


そのままエコーへ。


何度も時間をかけて見ていること、

脇も調べていること、

どうやら血流がありそうなこと、


甲状腺がんの時に

『血流も豊富だから悪性の可能性がある』と言われたことや画像の感じを覚えていたので


そんなことから、

少しずつ【もうだめなんだ】【やっぱりがんなんだ】涙をこらえるのに必死でした。


検査の終了と共にあふれでる涙を止められず、声を出して泣きました。


なんでまた?

子どもたちは?

そんなことを思っていたと思います。