【大阪】「違反者は2年以下の懲役又は100万円以下の罰金」ヘイトスピーチ規制 市民団体が署名1万9千人分を大阪市に提出

以前も出しましたが以下の漫画を見てください。


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表現の自由があり、それに対し、
世の中に発信されたものは自由に批評することができる。

これが表現の自由市場です。

アマゾンのレビューもそんな感じです。

何がヘイトピーチか?
ヘイトスピーチは是か?非か?

そんなことに法律や条例を使うのは
曖昧であったり、
過度に広汎性ゆえに無効の法理に引っかかるので、

表現の自由市場に委ねて、
淘汰されるものは淘汰されればいいのです。

理想的なのは、
桑田佳祐の件とイスラム教の風刺を東京新聞が掲載した件です。

表現したものの、粛々と抗議した、
表現した側が謝罪した

それでいいのです。

一方で、

「死ね」「殺せ」

といったことについては
脅迫罪で処理をしたらいい話なので、

表現内容といえども、
現行法に抵触したものは、現行法でやればいい。

それだけです。