【アナログとデジタル】その一回に賭けるもの

Googleアドワーズや
Googleプレースを使うことで一旦締めて

今、優先的に取り掛かっていた
・やるべきこと
・やりたかったこと
は一段落しました。

今後は軸にすることを変えることになります。

昨日・一昨日とかなり力を入れたせいか
またまた昨日まで暑かったせいか

かなり疲れております。

やることやって、次のことに移ると言っても
それまでのことで、後で細かい修正は必要です。

※画像はわざと失敗作の写真を掲載しています。

そこで本題です。

サイトを作成するうえで、これもSEO対策
早く検索エンジンにキャッシュさせる
という目的で、とりあえずWeb上にあげて
後で修正するという手法をすることがあります。

SEO対策に限らず、デジタルでつくったものは
とりあえずつくって、後で修正する
という手法をすることがあります。

アナログな紙媒体はそういうわけにはいきません。
何度も校正して、
全くミスも修正もない状態で出さないといけないし
一度、完成すると修正不可能です。

私は学生時代に近畿大学英字新聞会に
所属しており
もちろん紙媒体の新聞でも言えることですが、

今の時代とちがうのはカメラです。

当時はネガフィルムでしたから
カメラのシャッターを切るのに
どれだけの情熱や精神力を注いだか

今はデジカメ、また、カメラ付き携帯電話なら

あかんかったら削除したらいいし
みたいな感じで私はシャッターおｗ押しているような気がします。

アナログからデジタルになって便利にはなりましたが、
失ったものもあるのかもしれません。