勉強会・アメリカ視点で読み解く占領統治

以前、お誘いいただいた勉強会で、
興味がある内容だったので

アメリカ視点で読み解く
・占領統治の目的と概要
・思想革命と教育問題

という内容で近江高校の水谷先生の講演でした。

日本軍は勇敢で規律が正しい世界最強の軍隊であったから
アメリカ人の幸せのために二度と脅威にならないために

日本を弱体化させる。
捏造した歴史、教育を改革し
自分勝手、私利私欲の日本人をつくる。

ある意味、これが成功したのが今の日本だと思います。

その成果が日本のあらゆるところの中枢に入り込んでいます。

私が思うには、教育、特に歴史と道徳を
見直さなければいけません。

そして、なぜ、特攻までしたのか？

それはアメリカに完全に占領されてしまっては
日本人がアメリカインディアンやハワイ民族のように
滅ぼされてしまうので同じ敗戦なら講和までもっていき
民族精神が500年、1000年先に蘇るであろうと
信じて先人は命をかけて戦った

という動画を見せて頂きました。

団塊世代はあてにできませんので
私の世代、私よりも若い世代が日本を正しい方向に
導くために草の根でがんばらなければ
いけないと思いました。