今日は大阪市会議員の

荒木みきおさん

が塾長をされている

大阪文経塾

という勉強会に初めて参加してみました。

経済と教育は繋がっていて
経済を良くするためには教育も良くしなければならない

という理念のものです。

今日はまず統一地方選における

大阪維新の会のマニュフェスト

についてです。

評価出来る部分もあるのですが、

地域主権の名のもとに
大阪「都」にして大阪市を解体し、特別区にするのが果たしていいことなのか?
貧困から救出するといっているが、各特別区に財源を独立して自由にすると
もっと貧しくなる区が出てくるのでは?
すでに取り組んでいる政策をあたかも維新の会が新しく取り組むかのような内容で
聞こえがいい政策も果たして本当にそれでいいのか?

結局のところ内容こそはちがえど

一昨年の衆議院選挙における民主党のマニュフェストと変わらないのでは?

というないようでした。

その後は家族や地域の絆についての座談会みたいな感じになり、

消えた高齢者や児童虐待の理由に
教育にあるのでは?
逆にこのようなことが起こらないために経済を良くしないと

とか

あと、西淀川区の人口は96000人、昼間人口は5万人
昭和20年代は工場が多く、1000事業所があり、
人口が22万人、昼間人口が30万人
その人達がまた、仕事の後は飲んだりすることで
経済が潤っていた

西淀川区の経済を良くするにはモノづくり

という話にもなりました。