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ベビーマッサージ教室 mjuk(ミューク)
かしわぎです


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今日は、先日突然直面した強制断乳の悲劇の話ですアセアセ
(長文になります)


先月のクリスマス前に、息子が体調を崩し嘔吐が止まらなかったときに、小児科の先生に言われておっぱいをやめました

その時の記事はこちら→

保育園の時以外はずっと完全母乳で育ててきて、1歳を過ぎて卒乳の時期も考えつつありましたが、まだ今は欲しがるだけあげて、やめるときは計画的に、なるべく自然な形で卒乳に持っていきたいなと考えていました。

私自身も、授乳タイムには癒されていて、なるべく長くあげたいなーという思いがありました。


が、突然その日は訪れました。

息子が嘔吐を繰り返し、ご飯はもちろん食べられない、母乳も飲んだら吐いてしまうという状態だったので、小児科の先生に一旦おっぱいをお休みするように言われました。

そしてその日の夜、旦那にお願いして初めて息子と別室で寝ました。

(この日には私もうつって嘔吐してました

おっぱいを欲しがって泣き叫ぶ声がしばらく聞こえていて、私も切なくてたまりませんでした

断乳2日目は旦那が不在で2人で過ごさなければならず、昼間に欲しがっても与えず、夜中に泣いても与えず、その度に息子はものすごく泣いて怒って、私の顔を叩いたりして、可哀想でこちらが悲しくなってきました

私もこんな形でやめたくなかったし、息子も突然大好きなおっぱいを奪われて訳がわからないという感じで、2人で落ち込んでしまいました

そして突然やめたのでおっぱいはカチカチに張って痛く、断乳3日目の土曜日に、初めて桶谷式の母乳相談に行ってきました。

全然痛くないマッサージでおっぱいはふにゃふにゃになってスッキリ~

マッサージを受けながら、断乳の相談にも乗ってもらいました。

体調を崩して突然やめたこと、私自身はまだやめたくなかったこと、息子に申し訳ない気持ちでいること、このままやめて息子のメンタルが心配なこと、旦那は断乳推進派なことなどなど…

とても親身になってくださる助産師さんで、相談に行って本当に良かったです

助産師さんの意見は、
「もし仕切り直せるなら今回はおっぱい再開して、やめるときは計画的にした方がいい」
ということでした。

突然おっぱいをもらえなくなった子どもは混乱して、

「なんでもらえないのかな」
「僕が何か悪いことしたのかな」
「いい子にしてたらもらえるかな」

と考えるそうです。

そして諦めたように見えても、1ヶ月後、

「いい子にしてるのにもらえない」

と、急に元気がなくなる、いじける、ということがあるそうです。

また、断乳は母も子も体調が良い時で、春や秋などの暖かい時に計画するのが良いそうです。

というわけで、このまま断乳するつもりでしたが、やっぱり再開することにしました!

息子の体調も回復してきていたので、断乳は2日で終わり、3日目の夕方から再開し、今はまたおっぱい星人に戻ってます

喜ぶ息子の顔が見られて、私も落ちていた気分が晴れました


今回、おっぱい大好きな息子はもちろん、思っていた以上に自分自身が授乳への執着があったことに気が付きました。

突然の断乳はかなり私にとってダメージだったようで、まさかの帯状疱疹にもなってしまい、災難な年末となりました

帯状疱疹は完治までもう少しかかりそうです


息子も私も体調万全に整えて、暖かくなった春ごろの卒業を目指そうかなと考えていますガーベラ

きっと卒乳してしまえば、また違うコミュニケーションが取れるようになったり、自分自身の自由もきくようになったり(睡眠やお出掛けや飲酒?)と、良いこともたくさんあるかと思います。

その日が来るまでは、癒しの授乳タイムを存分に楽しもうと思います照れ

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長々とお読みいただきありがとうございました!



        



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