2月2日(日)に『ランズベリー・アーサー、伊東健人のLI-PLAY』というイベントを見に行ってきました!


会場は"品川ザ・グランドホール"でした。
初めて行くホールだったので場所がよくわからず…。品川駅と空中通路で繋がっているのを知らなくて、地上で迷子になってしまいました(;´∀`)
 

ここから先はイベントの内容…というかイベント内のお二人の会話の抜粋もどきです。


イベント前の注意事項アナウンスはアーサーさん!

最後に「それでは私といとけんは歯磨きをしてきますのでしばらくお待ち下さい!(直前に伊東さんがお昼の焼肉弁当の写真をブログであげていた)」で締められて会場では笑いが起こりました。(昼は夜よりアナウンス後の待ち時間が長かったのでもしかしたら本当に歯磨きをしていたのかもしれない…。)
ちなみに夜の部のアナウンスは伊東さんでした。


しばらくした後、タイトルコールと共にRPGのような曲が流れ始めて、イベントがスタートしました。イベントの全体的な流れは昼夜共に『ゲーム→朗読→アンケート回答』でした。
 

■昼・夜のトーク抜粋

》イベントと物販について
伊東さん「みなさんこれが何をするイベントかわからなったでしょ?僕も一週間前まで、よくわかってませんでした。また今回は何も告知されていなかったのでお気づきでしょうか?そう、物販はありません!」
ランズさん「珍しいよね。」
伊東さん「確かに。よく声優のアクリルスタンドとか売っているのにね。」
ランズさん「次回あったら、ブロマイドとかどう?バズーカ持ってRPGみたいな立ち姿の写真!あと、自作のゲームとか自作のゲームステージとかを私たちで作って売れたらいいね。」
伊東さん「"たすくとしょうや"みたいにポイント制にする?5ポイントたまったらゲーム貰えるとか。」

 

》2人の関係について
ランズさん「いとけんとゲームする企画とかできたらいいね~って話していたので、今回実現できてとても嬉しいです。いとけんとは養成所のクラスから一緒で付き合いも長いし。一回同じバイトもしていたのね~。」
伊東さん「まだ、働けるよ。すぅ~とシフト入れずにいなくなったから、まだ籍はあるはず。」
ランズさん「二人で古民家な中華料理屋さんでバイトしていたんですよ。いとけんに誘ってもったんだよね。アーサー中華料理好きなら中華料理店のバイトどう?って…」
伊東さん「俺そんな誘いかたしたっけ?
オーナーは日本語話せるけど、厨房の人は日本語話せなくて、中国人のオーナーと定員、日本人の俺とアメリカクォーターのアーサーと…。国際色豊かな面々が中華料理屋で…。
まぁ、アーサーほぼ日本人だけどね。パッと名前と見た目だけ見るとわかんないけど 。」
 

》預けたゲーム機について
ランズさん「いとけんにメガドライブ預けたままだよね。」
伊東さん「え?」
ランズさん「預けたじゃん!引っ越しする前に!!」
伊東さん「あぁ、あれか?」
ランズさん「捨てたのかと思った!」
伊東さん「捨ててない!!まだ段ボールから出してないはないけど。」
 

》印象深いゲームについて 
ランズさんは『アライブアライブ』
ランズさん「漫画家さん7人がキャラクターデザインを担当したから、リメイクは権利の問題上ダメみたいで…。」

伊東さんは『クレイジータクシー』
伊東さん「お客さんを早く目的地に送ることができたら、プレイ時間が少し延びるんですよ、100円で2時間ぐらいずっとやってた。」
ランズさん「だからゲームセンターから撤去されるんだよ」

》ランズさんの思い入れのあるゲームのキャラ
伊東さん「ユフィー好きでしょ?」
ランズさん「好きだけど、思い入れがあるのとは違うから。」
伊東さん「難しいなー。」
ランズさんの思い入れのあるキャラは”ライブアライブ”の”オルステッド”だそうです。
 

》伊東さんのゲームプレイ時間について
ランズさん「いとけん毎日朝方までゲームしてるよね?」
伊東さん「やってません!2・3時間ぐらいです!」
ランズさん「でもいつ見てもいとけんゲーム機起動してるじゃん…。」
 

■夜の部にプレイしたゲームは”オーバークック”

》オーバークックについて

伊東さん「オーバークック!2です!
実況ゲームとしてもお馴染みのオーバークックです!」

ランズさん「皆で楽しめてわかりやすいゲームとして、これを選んだけど実は私、初めてプレイするからよく知らないんですよ。いとけんよくやってるよね?」
伊東さん「やってるけど、エンジョイ勢です!」
ランズさん「オーバークックにガチ勢とかいるの?」
伊東さん「いるんじゃない?」
 

伊東さん「このゲームは材料を出して刻んで焼いて作って提供するゲームです。衛生面という概念がありません!なので食材を相手に投げつけても、刻んだ食材を床に置いても大丈夫です。厨房はお客さんに見えないので何してもOKです!」
という説明の元ゲームが開始されましたが…。
 

》ゲームのルールを知らない?ランズさん
ランズさん「あの龍に食器で攻撃したらいいんだよね?目玉が弱点だよ!!」
伊東さん「「攻撃しません!!」」

ランズさん「食器相手に投げつけて、沼に落とすの?」
伊東さん「「違います!!」」
 

》パスタの調理方法…?

伊東さん「パスタを煮ます!」
ランズさん「…え?パスタを煮る?パスタは茹でるんだよ、いとけんパスタ作ったことないの?」
伊東さん「あります!間違えた、茹でるだ!」
 

》ゲーム中にフライヤーを離せなくなったランズさん
ランズさん「私途中からポテトのフライヤー持ったまま何もできなくなった…。」
伊東さん「ポテトが入ったフライヤーを持って皿に置きに行くとまたフライヤーを元の位置に戻さなくちゃいけないけど、皿をフライヤーの方に持っていくと皿にポテトが盛られてフライヤーを戻す必要がなくなるので時間短縮になります。
ランズさん「フライヤーにくわしいね。マックでバイトしてた?」
伊東さん「いや、ケンタッキー。」
 

》伊東さんの調理した食材を奪い取るランズさん
ランズさん「共通のまな板がある!!」

伊東さん「「なんで?!」」
(共通のまな板で食材を切り終わってすぐアーサーさんに切った食材を奪われる)
伊東さん「「あっ、そういうことか!?」」
(何回も食材を奪われる伊東さん)
伊東さん「またやられた!」
ランズさん「ちょうど置いてあったからさ」
 

■昼・夜の朗読劇について
昼の部は『僕らのファンファンアニマルレース』
田舎にあるレース場で一番早いレーサー・ホースと本部から派遣されたウィンド(チーター)のお話です。一番でいたいホースはウィンドに勝負を挑みますが、真正面から勝負すると勝てません。何度勝負しても勝てないとわかったホースは、汚い手を使いレースのコースに罠をはって、ウィンドをハメようとするのですが…。

どことなく、昼の部でプレイした”アルティメットチキン”を匂わせる内容でした。
 

夜の部は『sweet pancakes yellow sky』

26歳のセプト(アーサーさん)と24歳のオクト(伊東さん)の血の繋がりはないが、兄弟のように育てられた2人が、とある街のカフェに引っ越してきたお話。そんな中、セプトはとある女性と知り合い事件に巻き込まれていく…そんなお話でした。

気さくで軽い感じのセプトさんに対して口数が少なく真面目なオクトさんの対のようなコンビでした。(話し方ではオクトさんの方が歳上に感じたのですが実際はセプトさんの方が年上なのにキュンとしました。)ちなみに朗読に登場した女性を演じたのは伊東さんでした。

イベントが続くのであれば、続編が聞けそうな朗読劇でした。今後が楽しみです。
 

イベント自体は、ゲーム初心者の私でも楽しめる内容でした。というか好きな人が楽しんでいる姿を見るのはいいですよね…。特にオーバークックは料理好きの私としても、ぜひ遊んでみたいゲームでした。トークにもお二人の仲の良さがにじみ出ており、時々コアなゲーマー話が飛び出て、メモしたいくらいでした。次回もぜひ参加したいです!!

(今回は昼の部は1列目中央ドセンター、夜の部は2列目中央という神席でした。)

 

おまけ

東京駅のグランスタで購入した、『』スペイン産ベジョータ イベリコ豚重』です。

お肉が柔らかくて、美味でした…。

千疋屋で食べたフルーツパフェ。

どちらも今回利用した、新幹線パックについてきたクーポンを使用して食べました。