こんばんは(^^♪

 

本田健さんと三島由紀夫の編集者櫻井秀勲先生対談動画生配信の際に

本書のプレゼント企画がありました。

この本です

 

 

応募してたことも忘れていたため、昨日突然届いたことにまず驚きましたびっくり

 

私、「金閣寺」、

 

 

のっけに挫折しておりまして、三島先生の著作、これから拝読します!不勉強をお許しください滝汗

 

そんな申し訳ない気持ちで

自分から見た三島由紀夫大先生は、

「好きな人の好きな人」

そんな印象から入った伝説の方でした。

横尾忠則さんに、

「君はインドにそろそろ行ってもいい時期だ」

と予言めいたことを言う人。

え?霊能者?って思ってしまいました。アーティスト横尾さんも、ほぼほぼ霊能者だと思ってます。

絶版ですが横尾先生の「私と直観と宇宙人」は私の大切な本です(笑)

 

 

 

風の時代だからこんな感じでいきますおねがい、スピリチュアル話大好物ですラブ(笑)

 

美輪さまが、自刃した三島先生には2・26事件の将校が憑いていたとおっしゃっていたり、

私がほんとに毎週楽しみにしていたオーラの泉で、前田日明さんがゲストの時に、三島由紀夫先生が、江原さんに「助けてやってくれ」と、前田さんにとりついている青年将校たちの霊から守ってやってくれと伝えていたり、

ものすごく薄いつながりですが、

映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』豊島圭介監督は、伊参スタジオ映画祭シナリオ審査員特別賞いただいた時、私の荒い脚本をほめてくれた方でして、この映画は気になっていました目

 

肝心な読書感想ですが、

一気に拝読(●^o^●)

自分に世界を変えるチカラはありませんが、せめて自分自身は絶望の未来を描かないつもりです!!!

愛国という言葉を使えばすぐに過剰反応する輩も、

日本の天皇制を安易なフェミニズムに貶めるグローバリストも私は受け付けないです。

 

想像以上に三島由紀夫先生の気持ちに近いです、自分( *´艸`)

現政権に思うところありまくりで、かといって野党に希望は持てずにいますが、

はっきりと愛国者です('◇')ゞ日本大好きです(^^♪

 

櫻井先生の生のお言葉に触れ、本田先生のご好意でこの本に出会えたご縁に感謝します(^人^)

 

最後に、

 

櫻井先生の「三島由紀夫は何を遺したか」(残すでなく、遺すというところに櫻井先生のお気持ちが込められていて素敵です)

 

印象に残った言葉ですが

「天性の作家は、話している言葉が、そのまま文学作品となるのだ。」

これは天才作家たちと長きにわたる交流をつづけてきた編集者である櫻井先生にしか言えない言霊です。

 

ありがとうございます(^人^)