経済産業省にて賞を頂いた際の写真です。

とても光栄な事です、当社が取り組んでいる介護現場のICT化での生産性向上が認められました。

これまでも厚生労働省や近畿経済産業局に取り組みを取り上げて頂く機会がありました、その集大成だと感じています。

 

しかしこれで終わりではありません、まだまだ介護業界は他の業界からみてICT化は周回遅れです、それだけ伸び代も大きいのですが業界全体が現場レベルでICT化の有効性を認識出来ていない状態だと思います。

 

介護業界は2020年末までに26万人、2025年末までに55万人、年間6万人の人手不足です。

少なからずICT化は人材不足もカバーして行けます。

 

未曾有の求人難と言う事も重なりICT化だけで問題を解決が出来る状態ではありませんがICT化は事業所の努力で十分コントロール出来る事柄です。

 

まずは日々、コントロール出来る事柄を進めて行く事が重要だと思います。

 

我々も自社だけでなく業界全体のICT化に向けた努力を続けて行きます。