こちらの内容は、言い回しなど必ずしも全て正確とは限りません。料理や紅茶、会話の感想は、個人の意見です。ご了承ください。そして、いつものように、非常に長い文章です💦
お友達との待ち合わせまで時間があったので、ギフトショップへ。
お見かけした使用人さん
才木さん、明石さん
はちみつドーナツ、バタフライアイシングクッキー、レモンタイムショートブレッド、ストロベリーチョコダコワーズ、ホワイトデーブロマイド
を購入。
お見送りは、明石さん。
花粉症の話になり……
明石「昨日からマスク無しとなりまして、才木が辛そうでございます。」
ギフトショップは、ドア空いてるからね
てっ、そうじゃん、マスク無し！そういえば明石さんもマスクしてない！(フォトブックやブロマイドで見ていたから違和感なかったのか、全然きづかなかったぁ～
)
そうでした……全く意識してなくて。これから帰宅するのに、なんだか緊張してきました…
因みに明石さんは花粉症ではないとのことです。
お友達と合流し、階段を降りると
ドアマンは、葉山さん
準備が整い、ドアの前へ。
「お帰りなさいませ、お嬢様。」
執事は、環さん
フットマンは、小瀧さん
環さんは、最近ご縁が多くて、嬉しい
着席して辺りを見回すと…
フロアにいらした使用人さん(敬称略)
能見、香川、大河内、司馬、百合野、隈川、桐島、山岡、睦月、火野、片倉、冴島、久保
ちょっと待った、まったぁ
久保さん、素顔はお髭を蓄えた、ワイルドイケメン
想像していたのとギャップがありすぎて、第一印象誰かわからなかった
小瀧さん、メニューの説明をしてくれている時に、何度か喉を詰まらせる。ちょっと辛そうです
小瀧「お聞き苦しくて申し訳ありません(ゴホン)。」
「お辛そうですね。花粉症ですか？」
小瀧「左様でございます。強い薬を夜一回飲んでいるので、だいぶ良くなってはいるですが。(ゴホン)」
辛そう…使用人さん、花粉症の人多い
本日のメニューは…
カップ：エリザベスローズオーバンレッド(おまかせ)
春のイメージとのことです。
お友達のカップはステッチコールモダンローズ。
ここで小瀧さんのカップクイズスタート！
小瀧「ステッチコールのシリーズには、モダンローズの他にオールドローズがございますが、あともう一つはなんでございましょう！ヒントはローズではなく、ワイルド……」
「ワイルドといったら、パンジー！」
小瀧「正解でございます！結構アッサリ正解が出ましたね(笑)」
お友達「何だかテストの暗記みたいな覚え方だね(笑)」
紅茶：チェーホフ(季節の紅茶)
紅茶係：御茶ノ水さん
この時期は、まずチェーホフをいただかないと始まりません🌸
カップに注いだとたんに、桜の良い香りが漂います。去年より香りが強い！
今年もお屋敷でチェーホフをいただけて感無量
紅茶を注いでくれている時だったか……
小瀧「花織お嬢様は……」
「えっ？今、名前、呼んでくれましたね！私、名前の記憶が甦ってから、初めて呼ばれました！すごく嬉しい
」
小瀧「それは、当たり前でございます！記憶が甦ったわけですから！」
小瀧さん、すごく自然に名前呼んでくれます！お屋敷での存在が認められたようで、すごく嬉しい
お料理 マダムバタフライ
アニバーサリー期間ということで、お料理はマダムバタフライのみとなります。
もちろんどれも美味しかったのですが、印象に残っているのは、
一の重右上の「マッシュポテトとエビの春巻き ハプリカのソース」
外の皮はパリッと、中のマッシュポテトはふんわり海老の風味が濃厚！！
アンナマリアのセイボリーに登場を切望します
二の重右上「シャルロットポワールロール」
生地にフルーツ？の果汁が染み込んでとってもジューシーでフルーティー！美味しい
ワイン：カルテット・アンダーソン・ヴ
ァレー・ブリュットロデレール・エステート(グラス) (アニバーサリー期間限定ワイン)
白ワインのスパークリングワイン。
カルフォルニア産のワインで、しっかりしたワイン感なのに果実味が豊かでとっても美味しいと今注目されているんですって！小瀧さんが教えてくれました
小瀧さん、抜詮スタート！
ソムリエナイフでキャップシールをキリキリ…
なかなか切れない
小瀧「手が大変なことになってきました……」
お友達「えっ？大丈夫ですか？」
小瀧「大丈夫です！」
「本当に大丈夫ですか？」
小瀧「大丈夫です！手にキャップシールの残骸がいっぱいついてキラキラでございます。」
なんだ～良かった～。
てっきり、何度かナイフが滑っていたので、手を切ってしまったのかと思った
無事にキャップシールを取ることに成功！
コルクにスクリューをねじ込む……
小瀧「あっ………ちょっと……」
私たち固唾を飲んで見守る。
そして、そーーーーっとコルクを引き抜きます。
斜めにスクリューが刺さってしまったみたいで、かなり慎重な抜栓でしたが、コルクが無事で良かった良かった！
赤ワイン感はしっかり感じるけど、甘味も感じて、飲みやすい！
お肉にもデザートにも合う、美味しいワインでした
ワインの名前が全然覚えられなくて、皆で名前を言おうとする度に、ゴニョゴニョしてしまうのが、笑えました
小瀧さん、花粉症の影響でアルコールを絶っているので、試飲できてないそうです。
お酒大好きなのに、可哀想
二の重が届くと
小瀧「あと、だいたい40分位でございましょうか。」
とタイムキーパーを始めた小瀧さん⌚
紅茶もお友達のワインもまだまだ残っている！
ちょっとお喋りしすぎたようで、時間が少なくなってきました
ワインを注いでもらいたくて、ベルを鳴らすお友達
桐島「いかがいたしましたか？」
お友達「ワインを多めに注いでください。」
桐島「よろしいのですか？多めにですね？かしこまりました。」
「…………………」
結構、目一杯注いでいきました！
そこへ小瀧さんがやってきて、
小瀧「ずいぶん、注がれていますね💦きっと、桐島基準の多めですね。」
お友達、一生懸命飲みましたが、ボトルにワインが余ってしまって「あとは、皆さんでどうぞ。」と小瀧さんへ伝えていました。
(そういうこともできるのか！
)
ワインを片付けて、しばらくすると小瀧さんが戻ってきて、
小瀧「折角、○○お嬢様から頂戴したワインですのでいただいてまいりました。しっかりしたフルボディーながらも、リンゴのような甘味のあるとってもフルーティーなワインでした、ありがとうございました。」
小瀧さん、ありがとうございます！！お友達いたく感動していました
そしてお化粧室へ。
着席してから、お友達とグラッタマッコ・ボルゲリロッソについてお話していました。
能見さんは、ワインの甘味について「生クリームのうような」と言っていましたね。
能見「今回のグラッタマッコ・ボルゲリロッソは、2等級のもので、いつかお屋敷にも最上級品を招きとうございます！」
とも言っていました。
もっと色々お話していたようですが、それぐらいしか私にはわかりませんでした
ソムリエとワインのお話できるお友達、素敵
そして能見さん、もっとお友達とワインのお話したそうでしたが、後ろに環執事と小瀧さんから交代した香川さんがスタンバっていました
環「お嬢様は、お酒の方は無敵ですね！」
玄関についても無敵のお話は続き……
環「香川さんも、お酒は無敵ですよね？」
香川「えっ？いやっいやいや
そんなことはないかと………ゴニョゴニョ。」
と環さんと香川さんのコントに最後まで爆笑の楽しいご帰宅となりました
小瀧さん、終始笑顔、口角があがりっぱなしです。
小瀧さん曰く、口角をあげていないと落ち着かないそうで、一度一文字に唇を結んでみたけど、やっぱり我慢できなくて、口角をあげてしまったそうです
そして、前回のレポで書いてた「名前呼ばれない問題」。
本当に自然に会話の中で呼んでくれます！
すごく嬉しかった
次の動作をする時に、必ず言葉にしてから動作に移る、終始丁寧で真面目、笑顔が可愛い小瀧さんでした
本日も、長い&拙い文章に、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました🙇🏻⤵️
です
お酒無敵