こちらの内容は、言い回しなど必ずしも全て正確とは限りません。料理や紅茶、会話の感想は、個人の意見です。ご了承ください。そして、いつものように、非常に長い文章です💦
この日は、約2ヶ月ぶりの帰宅。
1人帰宅は、約6ヶ月ぶり!!
そして2024年帰宅始めです。
100分1人で持ちこたえるために、
読み物持参しました📖
ちょっと時間が遅いけど、能見さん&小瀧さんのエクストラティーもいただきたい!
ドアマンは、葉山執事
一回担当してもらったけど、確信がもてなかったので、名前確認しました。
「失礼ですが、葉山さんですか?」
葉「はい!わたくし葉山でございます。最近ドアマンも勤めることとなりまして、精進しているところでございます。」
「寒いですから、お身体に気をつけてくださいね。」
葉「ありがとうございます。」
葉「お待たせいたしました。お席の準備が整いましたので、こちらのドアの前へお進みください。」
執事は、司馬さん
フットマンは、片倉さん (初担当 )
コートは司馬執事、
手荷物は片倉さんに預けてフロアへ。
ガラス棚のところまで来ると
「お帰りなさいませ。」
その聞き覚えのあるイケボは、古谷さん💙
振り向いたら、結構近い距離で、ドキッ としちゃいました
相変わらず、お美しい💙
フロアでお見かけした使用人さん(敬称略)
時任、伊織、環、香川、百合野、隈川、古谷、桐島、山岡、影山、火野、椿木、Ex.Tea能見、小瀧
途中から…
八幡、大河内、吉川、才木、佐々木、冴島
この日は、環さん、香川さんがフットマンをしていました!
伊織さん、いましたっーー💜💜💜
ご担当されているようで、忙しそうにしていました。
お給仕姿も麗しい
ただ、着席して少ししたら、伊織さんいなくなってました
残念ですが、今日も拝めた!!
ありがとうございます
テーブルに案内され、着席。
私の席からはエクストラティーを作っているワゴンは見えにくい。
白いカップが積まれているのはわかりました。
片「お嬢さま、明けましておめでとうございます。」
「明けましておめでとうございます!」
と新年のご挨拶からスタート。
片「初詣は行かれましたか?」
「2回行きました。」
片「えっ2回も?」
「元旦は、近所の氏神さまへ。混むのが嫌なので、三ヶ日を外して大きなお寺へ行ったんです。おみくじ両方とも大吉だったんですよ!」
片「おぉ!それはよろしゅうございました。今年もお嬢さまは順風満帆ということですね!」
司「お嬢さま、クロークの鍵をお持ちしました。そして、ポイント特典のオリジナルピンバッチでございます。こちらは、当家使用人が着けておりますものと同じものでございます。今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。」
「ありがとうございます!司馬執事、明けましておめでとうございます!」
司「これは失礼いたしました。新年のご挨拶がまだでございましたね。明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。実は、別の執務で本邸へ呼ばれておりまして、わたくしのお仕えはここまで、後は、わたくしよりダンディーな、乾がお世話させていただきます。」
「えっー早すぎませんか?」
司「申し訳ございません。どうかゆったりとお寛ぎください。」
片「メニューはお決まりですか?」
「バタフライブルーは、ボナネー!とは合いますか?」
片「ミントの清涼感がありますが、苦手でなければ、ボナネー!の甘さをさっぱりとさせてくれますので、良いと存じます。」
「今日は、21回目の帰宅なので、特別なカップが選べるんですよね?」
片「左様でございます。カップのご用命はございますか?」
「大倉陶園さんの…ブルーバタフライ?バタフライブルー?」
片「ブルーバタフライでございますね!」
「バタフライブルーを是非ともブルーバタフライでいただきたいと決めてきたのです!」
片「なるほど!かしこまりました。確保してまいります!」
ということで、本日のメニューは…
紅茶:Butterfly Blue 紅茶係:御茶ノ水さん
公式YouTubeチャンネル
で伊織さんが「このButterfly Blueは、swallowtailオリジナルカップ ブルーバタフライの青に向けて作った。」と言っていて、それを見てから、特別なカップを選べるようになったら、一番最初にこの組み合わせをしたい!と決めていました!
お屋敷でいただくのは初めて。
水色は、深い紫がかった青。
本当に綺麗です
結構ミント強い !!
別宅でティーバッグの時は、こんなにミントこない、どちらかというとバタフライピーの風味が強い感じになります。
お屋敷ではリーフで淹れているのでしょうか?
私はミントが強い方が好みなので、袋から出してリーフで淹れてみようかな。
「カウントダウン配信、見ましたよ。片倉さん、大変な目にあいましたね。」
片「あっでも、美味しいシェリーはいただくことができました。ただ後日、火野に美味しい紅茶を淹れたから一緒に飲もうと誘われついていきまして、紅茶をいただきましたら…せんぶり茶でした 結局いただくことになってしまいました 」
「あらら、まんまと火野さんにやられてしまいましたね。」
片「はい。お嬢様も火野の甘い言葉には注意してくださいませ。」
仲がよろしいようで、なによりです
カップ:大倉陶園 ブルーバタフライ
Butterfly Blueの深い青紫とソーサーの青色が、良くあっていて、綺麗です。
カップの底に、金色だったか?の蝶の模様があって、光が当たると青紫の水色の中で光って見え隠れします。
伊織さんが言っていたことを実現できて嬉しい
💜
優雅に?お茶を楽しんでいると隈川さんが何回か前を通りました。
(相変わらず、綺麗な目、スタイル良いなぁ、あんなに丸メガネが似合う人がいるだろうか……)と見とれていると隈川さんと目が合って、
隈「ニコ!」
とっさに、私も微笑み返し「ニコ…」
私の微笑みがどうだったかというのは、どっかに置いておいて💦
片「お嬢様、大変名残惜しゅうございますが、本邸のお庭に黒い大きな人影が現れたということで、わたくし撃退にいってまいります!」
「えぇぇ????それは大変ですね!」
片「左様でございます。いつもですと、桐島か火野なのですが、今こちらで給仕をしているので、何者か確認してまいりますね。」
「あはははは!!よろしくお願いします(笑)」
桐島さんと火野さんは、お庭でいつも何をしているんでしょうか(笑)
片倉さんは、独特の雰囲気をもっていて、お話しも面白い使用人さんでした
片倉さんと交代したのは、久保さん
久「こちらでは、お初にお目にかかります。久保と申します。よろしくお願いいたします。」
「私、久保さんとは、ギフトショップで、思い出深いエピソードがあるんですよ。」
久「おっ?……少々お待ちください……………………あっ!シドニーのっ!」
「そうですっ!シドニー旅行記のDVDです!」
久「覚えております!あの時は、大変失礼いたしました。あの後、2日で売りきれてしまったのですよ。」
「開店前に並んだ甲斐がありましたね。人気のお三方ですし、オフショットもありましたからね。」
久「左様でございますね。わたくしもまだ、入りたてでしたので、あの時はヒヤヒヤいたしました
」
「久保さんは全然悪くないんですよ。おかげで久保さんとたくさんお話しできたので、嬉しかったです。」
久「あははは、ありがとうございます。」
2ヶ月くらい前のことを覚えてくれていて、嬉しいかったです
お料理:ボナネー!
「私、ティーサロンで初めてのボナネー!なんです。」
久「左様でございますか!それでは、お待ちかねのフェーヴは何でしょう?」
とベルをあけたら…
どれも美味しかったのですが、私が一番好みだったのは、三種のグラスゼリーです
ガレット・デ・ロワは、フォークで押さえてナイフを入れようとしたら、スルッとふっ飛び、危うくお皿から飛び出しそうになりました
フォークは奥まできちんと刺して固定してから、ナイフを入れた方が良さそうです
完食して、久保さんがお皿をさげにきました。
「こちら、お持ち帰りしていいんですよね?」
久「えっ?お嬢様?お皿は申し訳ございませんが、お持ち帰りは……」
「へっ?お皿じゃなくて、このフェーヴです…」
久「あっ!大変失礼いたしました!フェーヴですね!もちろんでございます!」
「お皿を持ち帰る場合、使用人さん何人か連れていかないとですね(笑)」
久「こちらのお皿、大変大きくて重たいですから(笑)」
久保さん、これはボケたのか、それとも本気なのか…きっとボケてくれたんですよね…
ボナネー!もなくなってしまったし、Butterfly Blueをいただきながら、エクスティーが来るまで、持参した読み物をしましょう📖
久保さん、良いタイミングでお茶を注ぎに来てくれます。
久「失礼いたします。お茶を継ぎ足してもよろしいでしょうか?」
「お願いします。」
久「何をお読みになっているのですか?」
「紅茶メーカーの会報誌なんですけど、ちょっと溜めてしまって。」
久「何冊くらい?」
「2冊です。」
久「2冊では、それ程の量ではありませんね。でも…字が小さい!」
「ははははぁ、そうなんです、字が小さくて
」
久「どんな事が書いてあるんですか?(ちょっと覗き込んで、大きな見出しを読む)アジアは憧れだった?どういう事でしょうか?」
「え~とぉ、紅茶の歴史みたいなことが書かれているんですが、ヨーロッパは、茶葉やスパイスを自国でたくさん生産していたアジアが羨ましかった。ということらしいです。」
久「なるほど!わたくしもお嬢様のように、勉学に励まないといけませんね!」
なかなか別宅だと自分の為に100分間まとまって時間がとれるなんてことないですから、ティーサロンで、許される範囲で自分の時間を使うのも良いものですね。
(でも、推し様や使用人の皆さんとの会話をもっと楽しみたいのが本音です
)
また、紅茶の継ぎ足しをしながら…
「お勤めは、慣れましたか?」
久「う~ん…始めた頃よりは、でございましょうか。でもきっと、永遠に慣れることはないと思います。いつまでも新人の気持ちを忘れず、日々勉強だと思っております!」
「久保さんのお給仕、とっても快適でしたよ。」
久「左様でございますか!そのように言っていただけると励みになります!ありがとうございます!」
しばらくして久保さんがお会計に来てくれましたが…………
まだ、エクストラティー来てないんですけどーーーーー
まだ、30分くらい時間があるけど?忘れられてるのかなぁ…もうちょっと待って来なかったら、ベル鳴らしてみようか……
小「お嬢様、大変お待たせしました!エクストラティーの準備に参りました!」
はぁ~やっときたぁーーー良かった
小「こちらがアルジャーノンの方に加える、サングリアシロップ、こちらがロンロンの方へ加えるライチシロップでございます。両方とも同じ容器ですので、お間違えのないように、ロンロンのシロップは白いので、
しロンロン!
と覚えてくださればよろしいかと存じます!それでは、紅茶は能見がお持ちしますので、もう少々お待ちくださいませ。」
てっまだ待つのか…2杯あるけど飲みきれるかな…?!
エクストラティー:bijou de dragon
「ホットなんですね!タピオカミルクティーと聞いていたので、てっきりアイスだと思っていました。」
「あっ!能見さんとお話しできる機会があればお願いしたいことがありました!少しお話しよろしいですか?」
能「もちろんでございます!何でございましょうか?」
「ダンスチームの踊らさせていただきました動画が見たいです!百合野さんと隈川さんの歌わさせていただきましたができるなら、ダンスもできると思って。もちろん歌劇団の曲でも他のアーティストの曲でもいいんです。私、ダンスチーム推しなので、実現したらすごく嬉しいです!」
能「あはははは。ありがとうございます。チャレンジしても良いかもしれませんね。良いものがお届けできるように、少しお待ちいただいてもよろしいですか?」
「もちろんです!お忙しいと思いますが、お時間がある時に是非!」
私は「踊らさせていただきました動画」絶対に需要あると思うんですよ!私が見たい!
肝心のbijou de dragonですが…
ホットのタピオカミルクティーは初めてです🔰
白いカップに入って、見た目カプチーノみたいです。
とりあえずそのまま、いただいてみます。
うーん!美味しい
アルジャーノンもロンロンもミルク合う~
塩味のクリームが、ミルクの濃厚さと甘味をまろやかにしてくれています。
ロンロンは、ローストな感じがしました。
実はロンロン初めていただきました。
ストレートでいただいてみないといけませんね。
両方ともシロップ投入。
おっ!アルジャーノンは、華やかな香りが倍増する
ロンロンは…ちょっと甘くなった。あまり変化わからず
スプーンで宝玉のタピオカを掘り起こします。ピカピカのブラックタピオカが出てきました!弾力丁度良く、モチモチしていて美味しい。
残り時間少なくって、2杯飲み終わるか心配でしたが、美味しすぎて、あっという間に飲み干してしまいました
もうちょっと味わっていただきたかったな。
お化粧室からのエスコートは
吉川執事にしていただきました。
乾執事にエスコートされ、玄関へ。
乾「それでは、コートを。両手を後ろへ、ペンギンのポーズを。はい、大変ろよしゅうございます!」
両手を後ろへ出しただけなのに、誉めていただけました
帰宅後は、ギフトショップへ。
的場さんと明石さんがいらっしゃいました。
品物の袋詰めが終わるのを待っていると、ふとショウケースの上に飾ってあった卓上カレンダーに目がいき、そこには素敵な笑顔の伊織さんと司馬さんが写っています
「的場さん、伊織さんと司馬さんて、仲良しなんですか?いや、皆さん仲良しだと思うんですけど、ブロマイド司馬さんて良く伊織さんと写ってるなぁと毎回思ってるんです。いつも満面な笑顔でお二人とも本当に楽しそうに見えるので。」
的「伊織と司馬は、使用人の中でも古株になりますし、確かお仕えし始めた時期も近いんですよね。一緒にいるのが長い分、そのように見えるのかもしれませんね。司馬は皆の人気者なんです。撮影の時は、皆司馬と一緒に撮りたくて、司馬の奪い合いをしてます(笑)」
はぁ~尊い情報をありがとうございます
司馬さんが人気者なのわかるような気がする
ギフトショップでは、
伊織さんお勧め、レモンタイムショートブレッド。
椿さんお勧め、ストロベリーチョコダコワーズ。
伊織さんのマンスリーブロマイド。
を購入しました!
担当の使用人さんや読み物のおかげで、100分なんとか持ちこたえました
たまには、おひとり様帰宅も良いものですね
本日も、長い&拙い文章に、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました🙇🏻⤵️